今日、久し振りに(多分1年振りくらい)、日本が誇る航空機「YS-11」の飛行する雄姿を見ました。どこかの博物館に展示されている静態保存の「YS-11」ではありません。
厚木基地にほど近い位置に我が家があることは、何回も書いていますが、その厚木基地に隣接する(基地の一部と言っても過言ではない)民間の航空機整備工場があります。
その整備工場は、「YS-11」の整備を行っています。
今朝、10時過ぎ、買い物に行く途中で、あの、かん高いエンジン音が久しぶりに聞こえてきました。
見上げると、あの細長の「YS-11」が飛んできました。垂直尾翼に描かれたマークは、見たことのないものでした。
まだ、世界中を探せば、何機も飛んでいるのでしょうが、日本の空からは消えました。
「YS-11」が現役で活躍していた頃の私たちの国は、良かったですね。と言っても、若い皆さんには、何のことかわからないでしょうが・・・。
そもそも、日本が誇る「YS-11」と言う航空機が、日本の、いや、世界の空を飛び回っていた・・・なんて、信じてもらえないでしょう。
実は、爺さんは、「YS-11」に乗ったことがありません。
もう、叶わないことですが、乗ってみたいです。
札幌だって、夏は暑いよね。数度違うくらいでしょ、最近は。
そもそも、「復興五輪」は、何処へ飛んで行ってしまったのだ? 「復興」と言う割に、「東京」にだけ大金を投げ込んで施設を造る理由を聞きたい。
爺さんは、商業主義に満ち溢れた「五輪」は、中止すべきと考えている。
大金を払ってくれる米国企業の言いなりになっている「五輪」なんて、「止めちまえ!!!」。
クーベルタン男爵は、草葉の陰で何を思う?
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今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。