「福祉ボランティアの日々- tomy2291.hatenablog.jp」をご覧頂き有難うございます。
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昨日の福祉ボランティア活動・福祉車両運転は滞りなく終了。
利用者さんは、お馴染みさんでした。
所属する社会福祉法人のコーディネーターからは、「いつも通り・・・」と言われていたのだが、そうでもなかった。
半身(右側)マヒの度合いが、少し進行しているように感じた。
福祉車両には、車椅子乗車のまま乗り込むのだが、昨日に限って、配車された福祉車両は、後部座席が電動で車外に出てくるタイプのもの。
玄関前に停車させた福祉車両を見て、奥様が、「今日はこの車なの?」と不思議そうに呟いた。
聞けば、車椅子と車の座席との間の「移乗動作」が大変なので、車椅子乗車のまま車両に乗り込めるタイプの車両を要望したのだという。
どこでどう食い違いができたのかは分からないが、その移乗作業を爺さんが介助しましょう・・・と言うことでご了解を頂いた。
まあ、たまにあるトラブル。臨機応変に対応することも必要。
活動終了後、事務所に戻り顛末を説明し、利用予約を受けた時の状況を聞いたら、要望は聞いたけれど、他の利用予約も入っていることもあって・・・と言い訳を聞かされた。
一つ足りないものがありますね。分かっていながら無視したというなら罪は重い。
利用者さんの現況確認はしっかりとやってほしい。
撮影地:横浜市泉区(2019/05/20)by PENTAX K-5
今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。