福祉ボランティアの日々

「何で?そうなの!?違うじゃん!」を綴ります。

「ワンカット」。

 

 昨日は、一日中、冷たい雨でした。時折、冷たい風も吹いて、季節が、一時、逆戻りしたような、そんな一日でした。

 

 爺さんは、主夫です。かみさんは元気に働いています。息子二人も、嫁さんとは縁がないようで、元気に働きながら、独身を貫き通すようです。娘は、とっくの昔に天に昇りました。

 

 食事の支度は、爺さんの重要な「お仕事」です。部屋の掃除も、庭の手入れも然りです。

 

 

 雨の中、最寄りのスーパーまで、食材を買いに出かけました。途中に、大きなマンションがあります。そこにお住いの「視覚障がい」の方と知り合いになって久しいのですが、昨日も久しぶりに出会いました。

 

 「何かお手伝いすることありませんか?雨で足元悪いですから・・・」と、いつもの通り声をを掛けました。

 

 「大丈夫です」と続けて話されましたが、買い物に行く途中ですから、駅までご一緒させて下さい、と一緒に歩きました。ご迷惑だったかも知れません。

 

 改札口まで行き、「行ってらっしゃい!」「有難うございました」でお別れしました。

 

 爺さんの、たまにある、日常のひとコマでした。ドラマのワンカットのような出来事でした。

 

 

 

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 「障がい」の程度は異なるでしょうが、いずれ、爺さんも、同じような境遇に入ると思います。

 そんな爺さんがヨロヨロと歩いていたら、声をかけてくれる人が現れるかなぁ~と、思うことがあります。

 

 現れないでしょうね。こんなご時世では。

 

 

 

 今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。