さりげなく・・・

「何で?そうなの!?違うじゃん!」を綴ります。

「anazon.co.jp」からのメール。

 

 毎日、くだらないメールがたくさん届くのですが、米国にある、某インターネットラジオ局の聴取者登録を削除してから、ほんの少し減った。

 大体、「XXXXXXX.co.jp」宛てに、「英文のメール」を、個人あてに送り付ける人間の「理性」を疑う。

 もっとも、「アラビア語のメール」でも困るが・・・。

 

 昨日は、おう!久しぶり!と、思わず言ってしまうメールアドレスから、「お届けの商品について」という、在り来たりの「題目」のメールが届いていた。

 そのメールアドレスは、「anazon.co.jp」。これは、まだ、分かりやすい方だが・・・。「アナゾン」って通販の会社あるのかな?

 こんなのはどうだ。「amazon.co.jp」。ちょっと、見にくいかな?「a」が大文字なのです。一見、正しい「アマゾン」のアドレスに見えますが・・・。

 あと、どう贔屓目に見ても、日本語文として成り立たない「難解な日本語文」のメールだったり、「翻訳ソフト」使ったな!?と思える「笑ってしまう日本語文」のメールなどなど。

 思わず、正しくは、こんな風に書くんだよ!と返信したくなる。

 「翻訳ソフト」と言えば、マイクロソフトの「翻訳ソフト」でも、「御堂筋」などの「筋」を「マッスル」と翻訳するそうで???。

 

 いずれにせよ、間違っても、「返信」などしてはいけません。

 

 「貴方のメールアドレスとパスワードをハッキングしたので・・・」という、こちらは立派な英文で書かれたメールも、偶に来る。

 この場合は、「ビットコイン」で「〇〇ドル」相当を支払えば、ハッキングを無かったことにしてあげる・・・という。

 

 爺さんは、「ビットコイン」なんぞ知りません。時代遅れ?の「現金主義者」ですから・・・。

 

 

 

 ゴーンさんが、また、逮捕されました。罪状は「特別背任」だそうで。特捜部も名誉挽回(何に対する名誉挽回かよくわからないが・・・)に躍起になっているようで。

 「特別背任罪」というのは、裁判での立証が難しいとされている。たとえ立証されても、それほど重い刑は科せられないとも言われる。

 それでも、逮捕し裁判に持ち込む特捜部は、今まで捜査・裁判例との「整合」を取ることを迫られているのだろう。

 「あの時の事例は、無理矢理、有罪に持ち込んでおきながら、今回はお咎めなしなの?」と疑問を呈されることを「恐れて」いるのだろう。

 

 「森友・加計」問題で、何一つ手が出せず、大阪では「お咎めなし」にしてしまったことへの「風当り」を、これで挽回を図るつもりなのかも知れない。

 

 ゴーンさんの問題など、「森友・加計」問題に比べたら、言い方は適当ではないが「大したこと」ではない。私企業の内部で済ませられる問題だ。

 

 「国」を私物化する「政権」の「闇」を解明するのが先だろう。

 「文書改竄・数値改竄」を、止むに止まれずやってしまっている、役人たちの心情が理解できないようだ。

 

 正しく「命に従えば平」だ。

 

 

 また一つ、東京地検特捜部の「焦り」を象徴するような記事が。

 ゴーンさんが、4月11日に会見を開きます・・・とツイッターで呟いた。さあ大変!、何を話されるかわからない、ならば、逮捕しよう・・・。

 余程、「有罪」に向けて「自信」が無いようです。相手は、「ゴーンさん」じゃなくて、「弘中さん」だ。手強いよ。

 序に、特捜部と「地続き」の裁判所も情けない。

 裁判所よ中立であれ! こうやって、幾つ「冤罪」を創り上げたか!

www.msn.com

 奇しくも4月2日夜、ゴーン被告本人のものと思われるツイッターのアカウントがアップされた。

<何が起きているのか真実をお話しする準備をしています。4月11日木曜日に記者会見をします>などと記されていた。

 一連の事件で、ゴーン被告が公の場で日産や特捜部の捜査に関して語るのは、初めてで注目されていた。だが、その直前に再逮捕された。

 実は過去にも同じようなケースがあった。

 2002年4月、現職の大阪高検公安部長だった三井環氏が詐欺容疑で突然、逮捕された。

 それまで週刊朝日は三井氏の証言で、検察の裏金問題を何度もスクープ。

 そして、逮捕日午後にはテレビ朝日が三井氏を検察の裏金問題でインタビューする予定だった。

 筆者も当時、三井氏の取材を担当しており、あまりのタイミングのよさに絶句するしかなかったことを今も覚えている。容疑は落札したマンションに居住の実態がないのに登録免許税を軽減させたという微罪の容疑だった。三井氏がこう検察の姿勢を批判する。

「検察は裏金が表にされるのを嫌がり、テレビ朝日のインタビュー前に口封じする目的でとんでもない容疑で私を逮捕した。ゴーン被告も、会見を予定していたようで、検察の口封じの可能性が高い。これで保釈請求を後日するにしても、検察が異議を唱えることができる。まさに人質司法だ」

 

 

 

  鋭いご指摘です。これも「有り」でしょう。

blogos.com

 

 「私が忖度した」。塚田一郎国交副大臣の問題発言で、にわかに疑惑が浮上することになった「下関‐北九州道路」。地元では「安倍‐麻生道路」と呼ばれる代物で、第2の関門大橋あるいは第2の関門トンネルを目指す。

 きょう野党が合同で国交省総務省から事情を聴いた。九州出身の野党議員が予想通行量を尋ねると国交省は「手元に資料がない」として回答を避けた。かりにあったとしても、数字は安倍政権お得意のデッチ上げだろう。「安倍‐麻生道路」は、莫大な予算をつぎ込む壮大な無駄遣いとなりそうなのだ。

 統一地方選挙たけなわ。政権を直撃しかねない問題から国民の目をそむけたい官邸は奇策に打って出た。保釈中のカルロス・ゴーン元日産CEOの身柄を地検特捜部に獲らせたのである。4度目の逮捕だ。追起訴はよくあるが、いったん保釈された被告が逮捕されるのは極めて異例だ。

 ゴーン被告の主任弁護人である弘中惇一郎弁護士がきょう午後、日本外国特派員協会(FCCJ)で記者会見をひらいた。弘中弁護士は強い口調で検察のやり口を批判した。

 「ゴーン被告は罪証隠滅、逃亡の恐れがないとして裁判所が保釈を認めた。逮捕には合理性も必要性もない。文明国ではありえない。海外では許されることなのかを踏まえて報道してほしい」。

 弘中弁護士は検察がゴーン氏の妻の携帯電話やパスポートを押収したことも明らかにした。

 

ゴーン氏は自らのツイッターで「11日に記者会見を開く」と明らかにしていた。マスコミは「保釈要件にインターネットの使用禁止がある」として、あたかもゴーン氏のツイートに問題があったかのように報道していた。

 だが弘中弁護士は「インターネットの使用禁止とは理解していない」と明言した。

 呆れた検察の広報を務めるのがマスコミだ。

 あるテレビ局はゴーン氏を載せた車両が自宅から出るところから東京地検に入るまでを伴走し、ライブ中継した。テレビ各局のキャスターは、ゴーン氏を載せた車両が出発すると、地検の逮捕容疑を読み上げた。各局同じ内容だ。大ぶりのパネルに事件を図解していた。

 ライブ中継やパネル製作は前日から用意していなくてはできるものではない。明らかに地検のリークである。

 今週末をゴーン逮捕で乗り切れば、「安倍‐麻生道路」なんて国民は気が付かないまま終わってしまうさ・・・官邸の主の高笑いが聞こえるようだ。

 

 さて、幾つか取り上げましたが、お読みいただいた皆様は、どれに関心が向いたでしょうか?

 いずれにしても、このような事象が平然と行われ、そして、それを何の疑いもなく報道してしまうテレビや新聞。.

 

 

 

 今日の写真。衝動買いしたレンズの試写最終版。

 何となくわかってきた。今まで良く選んでいた構図ではうまく撮れない(元々、上手ではないが・・・)。

 只、全域、F2.8は有難い。

 

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 撮影地:横浜市泉区(2019/04/03)by PENTAX K-3

 

 

 今日(4/5)は、福祉ボランティア活動・福祉車両運転の日。頑張ります。トラブルのないように。利用者さんは、車椅子を使用される。

 

 

 今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。