我が地、横浜でも、「桜」が開花したそうで、横浜地方気象台の「桜の標本木」は、どこにあるのか知りませんが、「春」が来ましたかね。
もっとも、爺さんの記事上では、随分前から「桜」満開になっていますので、今更って言われそうでもあります。
さて、新型機(基本は50年前の機体)Boeing 737 MAXの事故について、この機種から新たに装備され、墜落の原因と推定され始めている「失速防止機構」。
航空機の技術的なことはあまり詳しくないが、「失速防止」については、確か、「警報音」が鳴るというのが従来の構造であったと記憶している。
この機体に新たに装備されたものは、コンピュータが「失速」を感知すると、自動的に機首を下げるという。
この機体の「型式証明」を出した「FAA」を「FBI」が捜査を始める
米ボーイングの主力小型機「737MAX8型」が相次ぎ墜落事故を起こした問題で、同型機の運航にゴーサインを出した米連邦航空局(FAA)」対し、米連邦捜査局(FBI)が捜査に入ったことが明らかになった。
FAAが737MAXの安全性にお墨付きを与えた「型式証明」の手続きに違法性がなかったかを調べる。
FAAによる審査の過程で、このシステムの安全性評価がボーイング側の技術者に委ねられていたことが明らかになっている。FAA幹部が職員に対し、認証を急ぐよう圧力をかけたとも報じられている。
米航空機事故をめぐっては、整備不良にからんで民間事業者が刑事責任を問われた例が過去にあるが、航空業界を監督する当局にまで捜査が及ぶのは異例。
「FAA」への信頼が「地に堕ちた」感じですが、どこかの国の官僚も同じですね。「やってる」と見せかけて、実は「やっていない」。
今日の写真。横浜地方気象台の「開花宣言」に対応しました。
我が家から、徒歩数分の所にある「市民の森」。確か、少し遅めに咲く「桜」の木があった筈? と、行ってみました。
少し「暗め」に撮ってみました。
撮影地:横浜市泉区(2019/03/22)by PENTAX K3
今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。