ようやく、「春」めいてきました。
只、「花粉」は、「最高潮」に達しているようで、以前にも書きましたが、「目」に来る爺さんは、「真っ赤でウルウル」な「目」をさらけ出しております。
一昨日は、「徘徊」に近い「散歩」の途中で「ツクシ(スギナ)」を見つけました。(昨日の記事に写真を載せております。)
これも、また、「春の一品」です。
「春」は、「カメラマン」が増えます。その理由は、敢えて書きません。「人生の節目の春」とでも書いておきます。
遠目に、お使いの「カメラ」&「レンズ」を拝見すると、とても高価な「一品」が多いです。
爺さんが愛用している「PENTAX」なんて見当たりません。
「CANON」とか「NIKON」とか「SONY」(昔の「MINOLTA」)とか・・・。
「レンズ」に至っては、太すぎて、かみさんが、料理に困るほどの太さの「ダイコン」並みの「一品」が付いています。
嘸かし、重たい事でしょう。
「春」は、「花」が咲き始め、「鳥」も活発に飛び始め、被写体探しには苦労しません。(でもないか?)
人を「小馬鹿」にしたようなことを書いて申し訳ないのですが、高級な機材を揃えれば、誰でも、雑誌や写真集にあるような綺麗な写真が撮れるものでもありません。
どうか、場数を踏んで、撮った写真を吟味し、次の撮影に繋げて下さい。
夏場、暑さのせいだけではなく、「カメラマン」の方々の数が減少する原因の一つとなりませんように・・・。
折角揃えた「高級機材」が「宝の持ち腐れ」になりかねません。
今日の写真は、昨日からの続きです。
撮影地:横浜市泉区(2019/03/12)by PENTAX K3
また、「薬物」、出ましたね。
なんだかんだと言いながら、次から次へとでてきます。ほんの、チョットしたキッカケなのでしょうが、後戻りできなくなるようで・・・。
今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。