「苦悩」。

　東京地検の不毛な抵抗も空しく、東京地裁は、「準抗告」を棄却した。

　でも、まだ、「保釈」ではありません。

　「特別抗告」という最後の一手が残っています。

　潔く「負け」を認めて、今後は、「裁判」で争う・・・としたいところですが、東京地検の「悪あがき」は、止まるところを知りません。前後の見境なく、「特別抗告」してくるでしょう。「勝ち目」は殆ど無いと識者は言いますが、どうでしょう？

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　前の「ヤメ検弁護士」では、何回やってもできなかったものを、今回は「裁判所」との周到なやり取りで「保釈」を勝ち取った「弘中弁護士」。

　さすが！と言いたくなります。

　加えて、短時間ながら、保釈後のゴーン氏の「会見」を開くことを調整中という。

　上手ですね。「無罪請負人」の面目躍如とでも書いておきましょう。

　爺さん的には、時々引用させて頂いている「郷原信郎氏」のこれに関するブログが読みたい。

　「弘中弁護士」曰く、「こんなことが刑事事件になるのか疑わしい・・・」と。

　手を染めてしまった「東京地検」の苦悩が、薄学の爺さんにもわかる気がする。

　昨日（3/5）、福祉ボランティア活動終了後、撮ってみました。代わり映えしませんが・・・。

　撮影地：横浜市泉区（2019/03/06）by PENTAX K5

 　お天気は下り坂なようですが、写真の撮り貯めに出かけたいと思う。

　「TOKYO FM」制作の長寿番組「ジェットストリーム」、CD10枚組を購入した。

　まだ、FM放送が、試験放送（東海大学が「FM東海」の名称で試験放送していた）だった頃から現在に至る長寿番組。

 　このCDセットは、今は、もう、ラジオなどから流れてくることは殆ど無くなった「懐かしい」イージーリスニング曲が満載だ。

　「城達也氏」のナレーションも懐かしい。

Jal ジェットストリーム Romantic Cruising (Cd10枚組)

　今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。