久し振りに、「まとまった雨」が降りそうで、乾燥地獄から逃れることができるか?
しかし、当たらない天気予報、「まとまった雨」は、言葉倒れになりそうな気配も・・・。
産経新聞の読者には失礼ながら、産経新聞ですら、ここまで書いている。
誰もが「隠し通す」つもりの、「統計不正」問題。
厚労省はじめ関係者の責任追及は勿論だが、何とか、いつもの「ウソ・隠蔽作戦」で乗り切ろうと企む安倍政権(主に、安倍)に買われた諸先生方。
この方たちのほうが、実際に、「隠蔽」「不正」に手を染めた関係者より、数倍「問題」だ。
特別監察委員会の方に伺いたい。「隠蔽」とは「定義」するものでしょうか? 何をどのように定義したら「隠蔽」となるのでしょう?
『都合の悪い物事を故意に隠す』事を『隠蔽』というのではなかったかな? 定義する必要など全くない。
時同じくして、「安倍4選」なる語句を、自民党「総務会長」が述べた。
流石に、「安倍3選」をぶち上げた「二階氏」では、「またか?!」と非難されそうな雰囲気を察してか、旗振り役を変えたようだ。(自身の会派の某議員が、女性問題で議員辞職まで行き詰めてしまっている為、旗色悪いと見たか?)
「安倍」という国を動かすには不適切極まりない人物を、更に3年、使い回さなくてはいけないほど「人材不足」な「自民党」。
これも、かなり、問題だ。「自民党」にとっても、「国民」にとっても、「国」にとっても。
更に、時を同じくして、新年度予算案の「強行採決」準備が着々と進む。
偉そうに、施策を述べて、国民から大切な「票」を頂いて当選された方々が、文句の一つも言えず、選挙区の皆さんへは、支持していただいた見返りをお返しできず、奴隷のように意思に背いて賛成票を投じる光景を見ると、議会制民主主義の終焉を感じ取る。
この国の行く末が「危い」。
「小沢さん」は憎めない方です。(あくまでも、爺さんの私感ですが。)
時として、誠に的確なご発言だと思います。
「腐敗臭」が漂う「安倍」周辺の事を述べられておられる。
相変わらず、お元気なようです。
写真は、相変わらず、「梅」が登場します。
これは、「梅」ではありません。
撮影地:横浜市泉区(2019/02/24)by PENTAX K20D
早や3月です。「春」です。庭にも気配が・・・。
撮影地:横浜市泉区(2019/02/27)by PENTAX K3
今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。