福祉ボランティアの日々

「何で?そうなの!?違うじゃん!」を綴ります。

当たらない「予報」、今回も。

 

 庭の「椿」の花が開いてきた。「山茶花」と入れ替わりに。

 

 今冬は、「山茶花」が狂ったように沢山の花を付けた。食べ物の少なくなったこの時期、毎日、小鳥たちが、まだ残る「山茶花」の花に群がっている。

 

 あともう少しだよ、もう少し暖かくなって、日も長くなれば、食べ物探しも楽になるよ!

 

 我が家の「椿」は、枝の太さの割に「花」が大きく重い。そんなことお構いなしに、大きな花が開いた枝は、釣り竿の先端のように撓る。その下向きに開いた花に小鳥がとまる。尚更、枝が撓る。

 

 今年も、もう、そんな風景をリビングの窓ガラス越しに見る季節になった。

 

 

 

 雪が「積もる」と天気予報が言う。「降る」ではなくて「積もる」だと強調する。

 朝からどんより曇り空、北からの風は「冷たい」。子供の頃、毎日のように体験した情景に近かったが・・・。

 

 

 愛読書が届いた。岩波書店発行の「世界3月号」だ。

 3月号の特集は、「拡大する違憲状況」だが、その特集記事群とは別に、会計評論家「細野祐二氏」寄稿の「日産ゴーン事件の研究」という記事がある。

 

 このところ、トピックも無く新聞記事にも載って来ないが、特捜検察お得意の「容疑を認めない限り勾留は解かない」という世界稀に見る時代遅れの「悪癖」をによって、カルロス・ゴーン元会長は収監されたままだ。

 

 新聞報道などは、ゴーン元会長悪しで横並びだが、ジャーナリスト諸氏の間ではそうでもない。

 

 少し引用させていただくと、こんな記述もある。

 『ゴーン元会長逮捕後のマスコミ報道により、①本件捜査が日産側の内部通報に基づくものであったこと、②ゴーン元会長の逮捕に際しては日産側執行役員らに司法取引が適用されていること、③日産側にはルノーとの日仏連合に関する内紛があったことが分かっている。これは東京地検特捜部による日産自動車の内紛に対する民事介入ではないか。』

 『本件カルロス・ゴーン事件で奇異なのは、ひとたびゴーン元会長に同情的な記事がマスコミに出ると、すかさず、ゴーン元会長の悪性を印象付ける日産自動車側内部情報が報道されることにある。特捜検察は事件の捜査情報を外部に漏らさないことになっているので、これらの内部情報は日産自動車内反ゴーン経営陣一派のリークによるものと考えるしかない。日産自動車現執行部とすれば、特捜検察の虎の威を借りてやっとのことでカルロス・ゴーン元会長を追い出したのいうのに、いまさらゴーン元会長が無罪になったのでは目も当てられないということであろう。』

 

 

 別の記事である、「神保太郎氏」寄稿の連載記事「メディア批評」では、こんなくだりもある。

 『「関係者とは誰のことでしょうか?」。オランダ人の記者に問われた。朝日新聞の一月十八日朝刊。一面トップに「日産資金で借金返済か」という大きな活字が躍る。カルロス・ゴーン前日産会長が二〇〇九年にオマーンの友人から三〇〇〇万ドルを借金し、日産の子会社から計三五〇〇万ドルを送金させていたことが「関係者への取材でわかった」と書かれている。「東京地検検特捜部が、この資金の流れに焦点をあてて捜査していることも判明」したという。新聞社の取材と検察捜査が重なり合って真相究明へと動いているかのようだ。
 オランダ人の記者は首をかしげるオマーンの友人からの借金と、友人の会社への日産の送金。この二つの事実を「疑惑」として結びつける関係者とは、どんな人なのか。
 「事件の筋書きを書く人からのリーク(情報提供)ではないのか」と彼は問う。情報源を明らかにせず、曖昧な「関係者」に疑惑を語らせる。実際は検察であったり、検察と一体化した日産関係陣の言い分を、日本のメディアはそのまま伝えているのではないか―――。彼の指摘は当たっている。
 日産の広報担当役員と広報部長の自宅には毎晩、記者が集まり情報源の秘匿を条件に「ゴーンの犯罪」のレクチャーを受けている。検察も担当検事らが記者の夜回りに応じ、捜査の流れを語る。参加できるのは顔見知りの記者で、捜査を批判する記者が加われる場所ではない。「夜の定例懇談」で検察・日産の筋書きを共有し、細部の詰めは「一対一の個別取材」で補強する。こうして「関係者」が語る記事が出来る。』


 

 引用文に対する判断は皆様にお任せするとして、特捜検察に少し「無理」があるかな?とも感じる。

 書店での立ち読みや図書館でお読みいただければと思う。

 

 

 加えて、もう一つ。ゴーン元会長の、「有価証券云々」の容疑は、二〇一一年三月期から二〇一八年三月期であるが、少なくとも、二〇一六年三月期から二〇一八年三月期までの三事業年度は、ゴーン元会長が、正に「会長」となった年度であり、この三事業年度については、「西川廣人氏」が取締役社長である。従って、この三事業年度の有価証券報告書の代表者名には、ゴーン元会長ではなく西川社長の名が記載されている。

 故に、この三事業年度の「有価証券云々」の容疑をゴーン元会長に問うことはできない。

 

 

 

 今日は写真はありません。

 

 

 

 結局のところ、「雪」は、降ったり止んだりを繰り返しましたが、「積雪」は、畑や芝生に薄っすらと積もった?程度。時折、日も差しました。

 「スタッドレスタイヤ」や「タイヤチェーン」は必要ありませんでした。「スコップ」も然り。

 但し、当地のみの事。他地域ではそうでもなかったかも知れません。

  只、濡れた路面が、早朝、凍結する恐れは残っていて、クルマの運転には注意が必要な状況にはあります。

 

 

 

 今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。