世の中、いろんな出来事が次から次へと出てくるが、一方では、身の危険を顧みず困難に立ち向かう人あれば、また一方では、自分が犯した悪事を認めようともせず、その地位にしがみつく情けない人もいる。
再三書いているように、もう逃げられない。
個人的なモノであれば言い逃れも有り得る。しかし、参議院が発行する公式のモノ。これを知らぬ存ぜぬ、3年前のモノだから調べないと・・・では済まない。
「安倍」も困惑した表情で「しっかりと説明云々」以上のことは答えられかった。これが「ニセモノ」だったら、この国会が終わる、この国が終わる。
また、裁判に持ち込むか? アホ議員! 一番困っているのは「安倍」だけどね。
さて、先日撮った「菊」の総集編。但し、重複掲載は無し。
花びらの上に「未確認飛行物体」がある。
撮影地:横浜市泉区(2018/10/30)by PENTAX K20D
とりあえず、10/30に撮影した「菊の花」は、これにて終了。
更に、別の日(11/3)に撮った写真が続く(予定)。
例によって、「自己責任」云々で賑やかだが、著名な?ジャーナリストや評論家が、「こんな事、欧米では話題にもならない・・・」と偉そうに雄弁を振るう。
「話題にならない・・・」ではなく「話題にしない・・・」が正解だろう。
安田さんが出かけて行った「危険地帯」。メジャーなマスコミやジャーナリストは「危険」だから誰も行かない。でも、「危険地帯」の情報は喉から手が出るほど欲しい。
では、誰が情報を拾いに行くか? 正解は、安田さんのような人。そして高額な対価と引き換えに情報を得る(買う)。
分かりやすく言うと、「下請け」。
そんな人に対して「自己責任」などとは口が裂けても言えない、言わないことにしている。
我が日本の事情も同じ。ただ、日本では、私のように平気で「自己責任」と言う人が多く居る。なので、何とかして「自己責任」というパッシングを防ぎたい一心で、「ムキ」になって「自己責任」論者を封じ込めようと必死だ。日本人に何かを言い聞かせる時に有効な常套句の「欧米では・・・」をふんだんに散りばめて・・・。
どこかで不正を暴かれている政治家と大差ない。封じ込めようとすればするほど深みにはまっていく。
本人が何度となく「自己責任」と言っているではないか!
今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。