「HARBOR BUSINESS on-line」の記事ですが、主要新聞で取り上げているところはないようです。
例の東京新聞記者の望月氏が、会見時の菅官房長官にこの件で質問しましたが、「その質問には答える場ではない」と答弁を拒否したようです。
唐突に出現した「4割値下げ」問題。果たして、選挙公約として適切なのだろうか?菅官房長官の権限で料金が決まるものでもない。
推移を見守りたいが、大手紙が記事にしない。得意の「忖度」か?
また、週末目がけて「台風」が襲来するようだ。
先週末の台風で「塩害」が出ている。送電線の「碍子(がいし)」(送電線を鉄塔に吊るす際に用いられる絶縁体)が台風の運んできた「塩分の多い風雨」で「絶縁不良」を起こしているという。
碍子に限らず、その「塩分の多い風雨」は植物にも影響が出ているようで、葉先が枯れているのを確認できる。
「クルマ」も同様にいつもとは違った汚れが確認できた。屋根のある車庫に駐車しているが「白っぽい粉」のようなものが付着していた。
わが愛車・ブルーバードシルフィは、台風の去った日(良いお天気だった)に洗車した。只でさえ「古い車」なので、こういった原因で「錆」が進むことを防ぎたいと思って・・・。
写真は昨日の続きです。
撮影地:横浜市泉区(2018/10/03)by PENTAX K20D
東京オリンピックに備えて、羽田空港の発着ルートの変更を検討しているようだが、首都圏に横たわる、米軍が設定している「横田空域」をほんの少しかすめる。これを米軍が認めないという。
と、新聞各紙が書いているが、正しくは、「横田空域」を飛行する際に「無届け」で飛行することを米軍が認めないと書くのが正しい。
現在でも、飛行する毎に「米軍」に飛行許可を申請し許可されれば飛行は可能だ。飛行許可申請は、飛行する毎に申請することが必要で、その申請は膨大な数になるので、そんな煩雑さに時間と人を使うよりは・・・と、現在は「横田空域」を避けて遠回りして飛行している。
記事は正確に書き伝えてほしいものだ。
今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。