昨日、レンズが故障したと書きましたが、その後、色々と確認した結果、レンズ内部の可動部分で「引っかかり」があるようで、不安定な動きがある事も分かりました。近い内に、東京・新宿にあるサービスセンターに持参し修理可能の有無や修理費用などを確認してみることにしました。
取りあえずの撮影には、ほぼ同等スペックの「タムロン製」レンズがあるので、これで代用します。微妙に色合いとかが違うのですが、ヘボ写真家には気になるレベルではありませんので。
北海道の地震報道の陰に隠れて殆ど報道されませんが、関西国際空港第一ターミナルの被害も甚大なようです。
復旧にかかる時間(期間)を考慮されたのか、隣接(距離的には離れていても航空機の動きとなれば「直ぐ近く」と言えるでしょう。)する「伊丹空港」と「神戸空港」に復旧が完了するまで「代替運用」させるとか。
そもそも、それほど広くない地域に大型機発着可能な民間機用空港が3か所もあること自体何なんでしょう?と思います。
「伊丹空港」の「拡張困難」から「関西国際空港」の新設の話が出たことについては十分に理解できますが、「神戸空港」は何故?造ったのでしょう。
駅だ!鉄道だ!新幹線だ!道路だ!高速道だ!空港だ!・・・という「政治家がらみ」の産物なのではないかと確信します。
こういった利権争いに突進した結果、国鉄(日本国有鉄道)は大赤字を計上してJR各社に分割、日本道路公団も大赤字を計上し、将来無料とするはずの高速道通行料金はいつになっても無料とならず各社に分割民営化、地方空港の多くは、一日数便が羽田とか大阪から飛んできて、折り返しで帰るまでの短時間だけ人が動くという状態。「LCC」が飛ぶようになって、多少改善した空港もあるようだが・・・。
無駄遣いが大好きな国です。
写真は、昨日の残りです。
撮影地:横浜市泉区(2018/09/12)by PENTAX K5
とても興味深い記事がありました。引用させて頂きます。ある筋の方々には容認しがたい事柄でしょうが「事実」です。今回の北海道地震だけではなく、ここ数年内に発生した地震(例えば、熊本地震など)を見事に的中させています。
引用させていただいた記事を読んで頂ければわかることですが、科学的データを基に予測している。
時間のある方には、是非、読んで頂きたいと思う。
今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。