昨日は「終戦記念日」でした。
でも、書類上で正式に「終戦」となったのは、8月15日ではありません。
8月15日は「撃ち方止め!の日」です。
もっとも、撃つための弾薬がどれほどあったのかは定かではありません。「在庫」は切れかけていたでしょうね。
何回も書きますが、たかがスポーツ紙と呼ばないほうが良いかも知れません。「直球」でズドンと来ます。間違っても「フォーク」で空振りなんてさせません。
二階幹事長の最大限の忖度で3期目に入りそう(入ることは確実)な「安倍忖度強要政権」ですが、もしかすると、4期目もアリかも知れません。
そうやって、時を重ねていく毎に、自民党内の「劣化」が急速に進んで、もう誰も「私が後を継ぎます」と言い出さなくなった時(言い出せないくらい酷い状態となった時)に、初めて間違いに気付き、頼れるものも無くなり、自民党の議員さんたちは、路頭に迷うのです。(当選2回とか3回とかの右も左もよくわからず、只々、「安倍」の言いなりにしか動けない方たちのことです。)
多分、「アホ」な国民は、そこまで行っても「ほかの内閣より良さそうだから・・・」と息絶え絶えの「安倍」を、スマホを弄りながら、支持し続けるでしょう。
もっとも、その頃には、借金まみれで身動きできず、それでも国債乱発で「円」の価値が急落し、「円」は誰も買い手がつかないほど信頼できない通貨になっていることでしょうが。
その頃、私は「前後不覚」に陥って「お世話してくれる施設」に入っているかも知れません。
このところ立て続けに2冊書籍を買い込みました。
1冊目は先日紹介しましたが、
2冊目は、
これで、当分の間、「読み物」には困らないだろう。
読み解いた(解けるかどうかはオヤジの頭脳力にかかっているが) 部分については、折に触れ、記事の中で紹介していきたいと思う。
特に2冊目は、もう、随分前から、誰か書いてくれないかなぁ~と心待ちしていたもの。「いいところ」をついているよなぁ~と次の出版を期待していたが、なかなか次が出ず今日至っている著者もおられる中で・・・。
「姑息さ」にかけては右に出る者はいないかも知れません。「安倍」と「菅」。翁長氏の「お悔やみ」に来たのかと思えば「トンデモ」な事実が・・・。
記事をお読み下さい。
「首相(総理)の口からは言えないから・・・」と、どこかで聞いたことのある台詞がピッタリの「菅官房長官」。本人が望んでいるかどうかは分からないが、あんまり良い役回りではないことは確かだ。
撮影地:横浜市泉区(2018/08/15)by PENTAX K200D
今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。
もう「お盆休み」もそろそろオシマイでしょうか?