生家のお墓参り。

 

 「台風一過」とは言え、こんなに高温になるとは、想像の域を遥かに超えていましたが・・・。とは言っても、新潟県地方は、台風の直接の影響など全くなしで、連日晴天で暑さが続いていたようでした。

 

 毎年「夏」の恒例行事「生家の墓参り」へ。今年は、「クルマ」ではなく「新幹線」で行ってきました。

 「クルマ」から「新幹線」に変えたのは、単純に、「楽」だから。

 時間的制約が比較的少なく、自由に自分の勝手に動き回れる「クルマ」の自由さは、電車やバスを利用した場合に比べて、格段の差はありますが、道路状況が良くなってくることに比較して、逆に、「変わる日本人」そのままに、悪化の一途を辿る「運転マナー」の中に自分の身を置くことへの一種の恐怖感が増えてきて・・・。

 

 只、田舎の交通機関として鉄道は、時間を気にせず駅に行けばそれなりの待ち時間で電車が来る・・・という都会のそれの事情は全く当てはまらない。事前に時刻表などでしっかり調べて計画しないととんでもないことになる。

 まあ、昔、お金が無かった頃、「時刻表」で旅行することが好きだった我が身としては、その「調べもの」は、何ら苦にならない。

 

 

 生家のお墓は、我が生家が「本家」。それに続く「分家」が数家集まって共同のお墓を建てたもの。

 ずいぶん前に、親戚の方から、私の父親が入るために、父親が生前に建て直したのだ・・・と聞いたことがあったが、その通りで、筆頭に父親の名前がありました。

 勿論、それまでの古い墓に祭られていたご先祖様も一緒に祭りなおした訳で、一体、どれだけの方たちが祭られているのか聞いたことがない。

 また、今回、改めて、墓に刻まれた、その「分家」の名前を眺めてみたが、どうしても、記憶の中から出て来ない「名前」があった。

 何処の?誰?と自問自答してみましたが、わからないままだ。お寺の住職さんに聞けば、そのご先祖様の詳細も併せてわかるのだろうが、ご不在で聞けませんでした。

 

 次の機会に是非聞いてみたい。

 

 

 そんなことに思いを馳せながら電車に揺られるのも悪くない。

 但し、「変わる日本人」は電車の中にも浸透していて、ちょっと閉口する場面もありますが・・・。

 

 

 早朝5時に家を出て深夜1時に帰宅という強行軍は、老体には「酷」かも知れませんが、これからは(何年行けるか分かりませんが)これが良いかな?と感じている。

 

 

 

 今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。