何か「進展」はあったのでしょうか? 「シンガポール会談」は?
トランプさんは、偉そうに、一人で、「成果」なるものを読み上げた挙句に、幾つかの肝心な事柄についての質問には「答えられません」でした。
元々、何の関心もない「拉致問題」も、煩いくらいに要請する「安倍」の立場をなくしてはいけないと「言ったよ・・・でも文書には残さなかったよ」程度でお茶を濁していました。
このことに対する「安倍」のコメントも変です。
「これから日朝の協議を進める・・・」とか言っておられますが、今までの国会答弁では、「取り得るあるゆる手段、取り得るあらゆるルートを使って対応しているが、今は言えない・・・」と、誇らしげに話していましたが、実は、何もしていなかったというのが正しい・・・と取られても仕方のないことのように見える。
「嘘も方便」とか言いますが、「安倍」の場合は、「ウソは犯罪」とでも言っておきましょう。
家族会の皆さんの、この「拉致問題」への対応も、口には出さないが「落胆」が見て取れる。運良く帰って来れた「曽我さん」は、ハッキリと「残念な結果・・・」と言い切っている。
「他力本願」は、大概、この程度の結末で終わることが多い。
「安倍」が乗り込んでいかなくては解決しません。
「制裁」には限界があります。
地球上の160か国と「国交」のある国ですから・・・。
成果がなかったか?と問われれば・・・、でも、これくらいに評価するのが妥当でしょう。
何回も何回も、貢物を持って訪米したものの、日本にとっては然したる成果もなかったわけで・・・。
さて、
いつまでやっているのか!? というご意見には、「いつまでもやります」と答えておきましょう。
理財局長が。また一つ「認め」ました。「いくら探しても無い・・・」と言っていた「記録文書」です。
官僚たちも、「ウソ塗れの安倍」に飽きてきたかもしれません。又は、「責任取らない麻生」の太々しい態度への「怒り」かも知れません。
今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。
今週の福祉ボランティア活動は、昨日の活動で終了です。時間ができました。何しようかな?