昨日は「暑かった」です。
それに輪をかけて、「福祉ボランティア活動」で運転した「福祉車両」に乗車頂いた利用者さんが、体調の都合で、「冷房」が使用できず、「窓」全開の走行を強いられて・・・。「暑さ」倍増でした。
今朝も昨日に劣らず良いお天気です。少し「蒸し暑い」かも?
この前は、「地に落ちた検察」と書きましたが、今度は、地に落ちた「諸省庁」。
この国、もうダメかもしれない。マジで。
あの、ワイドショーで「安倍」を擁護する「特別解説委員」を擁する「時事通信」の記事です。
「笑っている場合ではない」が「笑ってしまう」。「霞が関界隈」では、こんな「化かし合い」が日常茶飯事に行われているのだろう。
それもこれも、「検察」に訴えても「お咎めなし」で・・・。
記事の全文を表示してみました。決して、「笑って」はいけませんよ。
以下に、
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学校法人「森友学園」への国有地売却に関する決裁文書改ざんで、財務省職員がつじつまを合わせるため、国土交通省に出向き、同省内に保管されていた文書を改ざん後の文書に差し替えていたことが4日、財務省の調査報告書で分かった。
しかし機転を利かせた国交省職員が保管文書のコピーを提示し、原本は無事だったため、失敗に終わった。
問題の文書は、学園への土地貸し付け契約の際に作成した「貸付決議書」。財務省から国交省に改ざん要請があったとの一部報道を受け、同省は内部調査を行い、財務省に合わせて4日、結果を公表した。
それによると、財務省理財局の職員が昨年3月以降の時期に、国交省の室長級職員に対し、同省で保管する決裁文書に「最終版がある」と説明。4月下旬ごろ、国交省で文書を確認したいと申し出た。
国交省職員は不審に思い「原本を部外者に触れさせるべきではない」と判断。原本のコピーを含む紙ファイルを用意し、同省会議室で閲覧させた。同省職員は立ち会わなかったため、室内で何があったか不明だったが、財務省の調査報告書によると、理財局職員はこのとき文書を差し替えた。
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「財務省」は、何が何でも「安倍」を守るんだ・・・と強い決意をもって・・・。
「国土交通省」は、「何かおかしいんじゃねぇ」と「原本」を隠し、「コピー」を渡す。
そうとは知らず「財務省」は、「安倍」の顔を思い浮かべながら、せっせと「改竄」。
何やってんだ!お前ら!!! 「刑事ドラマ」にもならん。
機転を利かせた国交省職員に「座布団10枚」!!!。
撮影地:横浜市泉区(2018/06/04)
今日あたりが「梅雨入り前の貴重な晴れ間」の最終日のようです。
今朝、楽しそうに「ワイワイガヤガヤ」と学校へ通う子供たちの肩に、ビニールのバッグに入った「水着」らしきものに目がとまりました。
もう、そういう季節ですね。
今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。
今日は福祉ボランティア活動はありません。