「隠し事」と「書き直し」が「特技」の「財務省」が、「佐川氏」が「破棄した」と強弁した「文書」を公表しました。
毎日新聞の記事ですが、記事中にあるリンクをクリックすると、「廃棄したはずの文書の写真(文字を読み取ることもできます)」が大量に出てきます。
「信用が地に落ちた財務省」ですから、今回、嫌々ながらも公表したものが「全て」と思えませんが、その一端を目で確認することができます。
信用できますか?
記事中に以下の記述があります。
『・・・あわせて提出した改ざん前の決裁文書は計14文書で約3000ページに上る。大阪地検から提供を受けたコピーなどをもとに、財務省が改ざん前の状態を復元した。・・・』
「信用が地に落ちた財務省」です。「復元」を信用できますか?
疑り深い私は「信用」しません。何か、故意に、隠している筈です。「安倍」への「忖度」で・・・。
やはり、肝心な部分は公表していない(抜き取っている)ようです。
「信用が地に落ちた財務省」を「信頼できる財務省」に取り戻すことは「不可能」かも知れません。「あの方」が「トップ」では・・・。
撮影地:横浜市泉区(2018/05/22)
週末です。
「暑さ」も戻って来るようです。
明日もゆっくりのんびりいきましょう。