さて、「大型連休」が始まります。
週休2日制(そうでない方もおられますが)の勤務の方は、途中の5月1日と5月2日を休日にすると9日間の連休になりますね。
現役の頃(特に、システムエンジニアとして勤務先の情報管理の責任者であった10年ほどの間)は、この期間。殆ど休んだ記憶がありません。ネットワークシステム改修や業務システム改修に追われていました。
(「安倍」は言うだけで何もしませんが、私は、業務システムから出てきた「膿(ウミ)(プログラム修正要求など)」を取り除いたりしていました。)
その前の勤務先は「外資100%」の会社だったので、年末年始の連休を休んだ記憶が殆どありません。日本で言うところの「年度」の概念がありませんので、年明け数日後には「仮決算」のデータを纏め本社(ニューヨーク)に報告する必要があった為です。
昨今、「勤務形態」も多様化しているので、暦通りに休める方も減ってきているのでは・・・と思ってみたりもします。
昨日は、この話題で1日が終わったようですが・・・。
あれこれ書いてもしょうがないですが、一言だけ書きます。
46歳の「おっさん」が「泣きながら会見」って何ですか? 「幼い」ですね。顧問弁護士の指示かもしれませんが。
罪を償うことは当然だと思いますが、その「幼さ」にやり場のない怒りを感じます。昨今のこの年齢の方々は、皆さん、この程度なんでしょうかね。
『ニッポン、亡びる、近い将来』
よく言ってくれました。朝日新聞も、よく報道してくれました。
どうかお読みください。
時あらば「審議拒否」をして、野党の「質問時間」を増やせ・・・と無理強いしたのは「野党時代の自民党」です。
ところが、今はどうでしょう?
各委員会では、野党の質問時間を減らしています。
「審議拒否」を、批判し、無視して委員会審議を進めています。
こんな横暴な自民党を支持していいのでしょうか?
とうとう日銀は、物価押上げ目標2%の達成期限を6回先送りした挙句に、撤廃してしまいました。
民間企業だったら、こんな大事な事を達成できない社長は、即刻、「クビ」になっているでしょう。
従って、黒田総裁も「クビ」にしましょう。
南北対話が実現し、合意文書に双方が署名し、共同記者会見まで行った「隣国」の努力を、素直に受け止め、最大限の称賛を送れない「安倍」。情けないですね。
「拉致」という文言が、何処にも出てこなかったところに落胆の表情が見られますが、もともと他力本願なのですから、過度に期待する方が間違っている。
明日もゆっくりのんびりいきましょう。