時事通信社の記事ですが、一体、時事通信社は「何を」伝えたかったのでしょう?
記事は3段に分かれていますが、
1段目は、記事が目に留まるように仕向けた「飾り」です。
萩生田氏の「本心」であるとするならば、「安倍一味」からの脱落を意味します。そんなことないでしょう。
時事通信社のことですから、2段目の事柄が一番言いたかった(若しくは、記事にするよう仕組まれた)事柄でしょう。
3段目の共産党・小池氏の発言は、記事の公平性を保つ為の付け足しです。
こういう手法はよく使われます。読者は、これらに惑わされることなく判断しなければならないでしょう。
話は簡単ですよ、マスコミ連中はとっくに気付いている筈です。早く書け!!!
2ヶ月半の間、政治の世界で何がありましたか?
「働き方改革」で「お粗末なデータ発覚」、財務省の「文書改竄」で、佐川さんの「証人喚問」まで事態が展開、平成30年度予算の年度内成立のための与党強行国会。
「お粗末データ」は、そのデータを基にした法案削除、「文書改竄」は、佐川さんの「証人喚問」で疑惑は晴れないものの一区切り、平成30年度予算は、与党強行国会で年度内成立。
「日報隠し」を「白状」するには、この機会しかないでしょう。 この機会を待っていたのです。
小野寺防衛相の下手な「原稿朗読」と、心にもない「精査する」発言が付録で付きましたが。
「精査?」して出す「言い訳」も、既に出来上がっているでしょう。
また、「茶番劇」を見せられてしまいましたね。
今日も「初夏」のような「暑さ」でした。
そんな中、「大腸内視鏡検査」での「食事制限」から完全回復にたどり着けていない状況で「福祉ボランティア活動(福祉車両運転)」を行いました。
利用者さんは「お馴染みさん」で、検査の事を話したら興味を示されて、話が弾みました。もっと違う話で盛り上がった方が良かったですが・・・。
利用者さんは「認知症」が少し進行したようで、利用料金のお支払いの時に少しまごついておられました。ある意味で「仕方のない事」でもあるのですが・・・。
明日もゆっくりのんびりいきましょう。