弁護士 「郷原信郎氏」のブログです。
共同通信社の記事です。
事実を述べられては困る方(「方々」が正しいか?)が、「地位」を最大限利用して、最大限の「睨み」を効かせているでしょうから、「佐川氏」が、そう簡単に「事実」を述べることはないでしょう。
「地検」も頑張って「捜査」しているように見せかけていますが、所詮、「スタンドプレー」でしょう。
仮に「刑事訴追」を受けても、「立件には至らず・・・」という結論が待っているだけです。
どこかのジャーナリストが述べていました。「5000万円貰って何も語らず・・・」で終わりでしょう・・・と。
「佐川氏」が「前川氏」と同じような行動を・・・と期待する方々もおられるようですが、チョット趣きが違います。
明日の「証人喚問」が気にかかるところですが、過度な期待は落胆を招くだけなので止めておきましょう。
「官僚」も「政治家」も地に落ちたものです。
こんな人たちが「憲法改正」を進めています。
「小説」や「刑事ドラマ」で出てきそうな「展開」が、今、目の前で起ころうとしています。
「安倍」の顔、少し浮腫んでいますね。
明日もゆっくりのんびりいきましょう。