「安倍政権」の本音を早くも語ってしまいました。
野党が指摘するまでもなく、党幹部が自らです。
佐川氏が自分から辞職を申し出たことになっていますが、「ウソ」ですね。
野党側から再三出されている「佐川氏への証人喚問要求」潰しの為です。
その内、「閣議決定」するかもしれません。「佐川氏」は「私人」だと。
何時ぞやは、「かみさん」を「私人」だと閣議決定した「首相」がいました。ごく最近の事ですが・・・。
自民党の「腐敗」振りが伺い知れます。
財務省の「文書書き換え」を、「改竄」ではなくて「訂正」と言うのだそうです。
「訂正」というのは、普通、文書の記述文に、訂正線が引かれて、その直近に訂正後の語句が書かれ、且つ、「〇〇箇所訂正」とか文書中の空白部分に注記され、「訂正印」や「承認印」が捺印されたりします。
今回、財務省から提示された文書に、そのような、「訂正」を確認できる書き込みや印章はありましたかね?
そんなにしてまで「安倍」を守りたいですかね。それ相当の「見返り」があるのでしょう。
でも、得られるものが大きければ、失う時にも同様に、大きなものを失うことになります。
守るべきは、財務省の「ノンキャリアの皆さん」じゃないですか?
この記事が「総纏め」には良い記事でしょう。
それはそうとして、もう一つの問題「加計学園」も、まだ、終わっていません。
この記事が問題視しているのは「今治市」の「公文書改竄」ですが、あらぬ方向へ波及する可能性がないとは言い切れません。
「手」を打つならお早目が良いかも知れません、「安倍」殿。
少し前の記事ですが、現在の混乱を考察するうえで、とても有用です。(長文です。)
気を取り直して、昨日からの続き。「河津桜」です。
今日は、当地、夕刻は「ダイヤモンド富士」が見られたようでした。夕食準備に忙しいオヤジは見れませんでした、撮れませんでした。
明日も良いお天気だったら(「富士山」が顔を出してくれたら)、少しずれた「ダイヤモンド富士」が撮れるかも知れません。
明日もゆっくりのんびりいきましょう。