新幹線は『人』を乗せて走ります。

 

 確かに台車に亀裂が入ること自体に問題があるのだが、運輸安全委員会の方のコメントに「昨日今日できた亀裂ではないでしょう。日々の目視検査などで発見できなかったのでしょうか?」という言葉がある。

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 日々の、日常の、目視点検で発見できない異常を、他の新幹線車両も含めて全台目視検査しても異常は発見できないでしょう。今回の目視での総点検で発見したとすれば、今までの目視検査はなんだったのだろう?と言われても反論できない。

 

 もっと大事な事は、何故?異常を見つけた時点で「運行」を止めなかったのだろうか。時速300㌔で突っ走る新幹線だ。「安全第一」を貫き通すべきではないだろうか。「運行」優先では困る。

 

 

 日本の工業製品全般に言えることだが、その設計思想が昔と随分変わってきていると思う。コンピュータを使った構造解析とかいろんな方法で「無駄を省きながらも強度を維持する・・・」的なモノ造りが一般的になってきている。

 そこに落とし穴はないのだろうか?

 

 「新幹線神話」は、無駄はギリギリそぎ落とす的な設計思想では維持できないようにも思える。

 しっかりとしたメインテナンス体制が構築されていればよいのだが、今回の「見逃し」を見る限り無理なようだ。

 

 

 今度は「スバル」で燃費不正? スバルのエンジンは他社と構造が異なるので単純な比較はできないと思うが、あんまり良くないという声をよく聞く。普通に燃費を意識して車を走らせてカタログ値の8掛けくらい。スバルは6掛けくらい。最新モデルは改良されているとは思うが・・・。

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 スバルのエンジン構造は、水平対向型。他社の多くは(殆どは)、直列型又はV型。

 

 いずれにしても、このところ、次々に明らかになる企業の不正問題。この国、企業に限らず、あるゆる面で「何かおかしい、何か変」だ。

 

 

 明日もゆっくりのんびりいきましょう。