文春さん、この所、少々、調子に乗りすぎていましたね。そろそろ、「本来の姿」に戻った方が良いでしょう。
もっとも、「膨らませるだけ膨らまして」記事にするのが「本来の姿」だったかな? 想像力豊かな記者さんが大勢おられますので・・・。
「政治家」でも「誰」でも、「不倫」に「説明責任」なんて無いでしょう。当のご本人及びそれぞれのご家族内での問題です。それを公衆の面前で「説明責任」を果たせと言われても・・・。
あらゆる手段で隠し続けたい自民党安倍政権(いや、安倍だけですが)、とうとう「当事者」が「質問」に立ち、「メディア」や「野党」を批判。
「ヤンキー」も落ちたね。あの頃の勢いは何処へ・・・。(「ヤンキー」とは、「義家弘介」衆議院議員のこと)
野党の質問者からは、「答弁者が質問しているようなもので、たちの悪い一人芝居だ」との批判。
ここまでは、「朝日新聞」の記事から。
「毎日新聞」は、答弁者がたびたび立ち往生して、審議が進まない様子を伝えている。
「隠す」には限界があるでしょう。「本人」の答弁がこんな具合だったら、また「支持率」が落ちるね。
再び「朝日新聞」の記事から。
「今治ではどんどん校舎ができあがっていく。国会でなんやかんや言うても、国民には必ず認可されると映る。許可が下りてから建物をつくる、生徒を募集するというふうに変えないと。」
「文科相」の答弁
「国家戦略特区」であるかないかにかかわらず、ほとんどの大学や学部等の新設の場合は、申請前に校舎等の整備を開始する。そのことに特に問題があるとは考えていない。」
さて、このやりとりをどう思いますか? 言葉をそのまま読み取ると、「申請があったものはすべて認可がされるのだよ。だから、校舎などの整備は申請以前にも進めてもらって良いんだよ。」となる。
何の為の「認可」なんだろうか? 何の為の「〇〇審議会」なんだろう?
もう週末です。
寒くなるようです。我が故郷へ向かう「峠道」では「チェーン規制」が今シーズン初めて行われたそうです。
土曜日(18日)は、マラソン大会ボランティアの打ち合わせ。
明日もゆっくりのんびりいきましょう。