あるサイトの、ある記事に対して、あるコメントがあった。
以下の通り。
『毎回選挙の度に出てくる「自公圧勝」「300議席をうかがう勢い」。
これによって反自公政権の無党派層に「何だ、じゃあ野党に投票しても無駄だ」と諦めさせて、投票率を下げるのが狙い。選挙の度に判で押したように同じ自公圧勝報道が繰り返されるのは、それが最も効果的な選挙戦略だと判明していて、大手マスコミ幹部(アベの寿司友)にそう報道するように圧力を掛けているのでしょう。
本当にやり方が汚いと思う。諸外国のように日本も投票日前2週間以内の情勢報道は禁止するべきではないのか。』
こういう批判(意見)に対して「アベの寿司友」たちは、「マスコミ(報道)は、日々、世の中におきている出来事を公正に伝えるのが使命・・・」とか、もっともらしい「言い訳」を口にする。
「政権」と「マスコミ」を結ぶ「太くて切れない糸」があります。
最近、益々、増え続ける「糸」。新聞、放送局(某国営放送を含む)、通信社、学者、評論家、出版社・・・。国会の「赤絨毯」に織り込まれていきます。
(新聞の片隅に「首相動静」などと題した「首相」の一日の「動静」記事があります。アッと驚く方が「寿司友」になられています。ご確認を・・・。)
さて、選挙に行こうかな。台風もそろそろやってきそう。
今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。
今日はこれにて・・・。