勢いに乗って、所かまわず「暴言」や「失言」を放つ「安倍首相」。10月11日夜のテレビ朝日「報道ステーション」でも「暴言」を放っていた。
しかし、これを取り上げているマスコミは僅か。
弁護士の「郷原信郎」氏は、自身のブログで以下のように詳細に。
記事を期待したい新聞では、「毎日新聞」が、書かなきゃマズイかな?程度の数行記事。
何を忖度しているのだろう?
郷原氏は、「このような首相発言が許されるとすれば、もはや今、日本は法治国家ではない。」と結んでいる。
是非!ご一読願いたい。
沖縄のヘリ墜落事故(不時着という語句を使っているマスコミもあるが、不時着で原形を留めないほど丸焼けになるかね?)でも変だぞ。
小野寺防衛大臣は、米軍高官(在日米軍副司令官チャールズ・シュロッティ氏)との会談後、「原因究明まで飛行停止云々」と言っていたが、別の米軍高官(米海兵隊第3海兵遠征軍ニコルソン司令官)は「96時間の運用停止(飛行停止)」と言っている。(今朝の朝日新聞朝刊1面より)
どっちが正しいのだろう?適当にあしらわれている感じがする。前の「稲田」じゃないから、話し相手にしているという「パフォーマンス」だけは出しているようだが・・・。
「日米地位協定」によって、「植民地対応」してますからね、米軍は。
ご存知のように、「日米地位協定」は、終戦直後に「占領軍(米軍)」と「我が国」が締結した「協定」なので、我が国は「何も言えない状況」で締結させられた。
「ドイツ」のそれも「イタリア」のそれも、自国の主権はしっかり守られた協定になっている。
トランプの「ケツ」追いかけている暇があったら、早く「改定」しろ! 沖縄の基地を減らすのも大事だが、こっちの方が遥かに「沖縄の皆さん」に良いことあるぞ。
東名高速での死傷事故のこと。色々と取り上げられているが、今朝のボランティア活動でも、運転していた「福祉車両」を煽る人がいた。
お分かりとは思うが、足腰の衰えた方を後部座席に乗せて走るときは、「急」の付く運転はご法度! ゆっくり走るが基本。
何故か? 足腰が弱っているので、クルマの急な挙動にはついていけない。健常者であれば、足で踏ん張るとか、手でつかまるとかして、体の状態を維持できるが、手足が弱っているので、踏ん張ったり、つかまったりするのが、遅れたり、不十分であったりする。
それを助けてあげるのが、「ゆっくり運転」。
「ゆっくり運転」ということは、カーブを曲がるときはできる限りスピードを落とす、加速もゆっくり、減速(停車)もゆっくり・・・。
これが気に入らないドライバーが激増している。兎に角「速く走れ!」と、煽って追いかけてくる。当然、追い越した後に、急に前に割り込む。
まるで、東名高速の事故のドライバーと一緒だ。
勿論、「福祉車両」の前後左右には「高齢者送迎中」のステッカーが貼ってある。
さて、お天気は、暫く、「秋雨前線」が居座って、「雨模様」が続くという。仕方ないですね。
我が住宅地は、晴れて適度に風が吹けば、時節柄、「独特の匂い」が漂う。
「キンモクセイ」。
カメラ:PENTAX Optio VS20 Compact Digital Camera
撮影地: 横浜市泉区 2017/10/12
今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。