良いお天気になりました。今夜は「月夜の晩」です。
「前原誠司」さんのTwitterへの書き込みに対する反響、ご本人が、苦し紛れに、言葉を選んで書いているにもかかわらず、ご本人も想像していた通り(と察しますが)、フォロワーの皆さんが、鋭い書き込みで応酬しています。
読める環境をお持ちの方は、ご一読されることをお勧めします。このところ、低迷の一途だった「民進党(民主党)」への、少しの「期待感」も後ろに見え隠れし、それを感じ取ることもできます。
1 私がなぜ、今回の政治決断に踏み切ったのか。フォロワーの皆さんには、自分の言葉でお伝えしたく、筆を執ります。長くなりますが、最後までお目通し頂ければ幸いです。
— 前原誠司 (@Maehara2016) 2017年10月6日
(「B! はてなブックマーク」から読めます。)
「枝野幸男」さん率いる「立憲民主党」に、すっかり、「話題」を、奪われるような事態は、「希望の党」としては「容認」できないでしょう。「希望の党」の一番の支持者は「話題性」ですから・・・。
でも、これが、「民進党」をはじめとする「野党陣営」に対する「国民の想い」だったのです。
目を瞑って「踏み絵を踏んだ」人たちに申し訳ないので、「無所属」で出馬するくらいで済む事ではありません。
それでも、もう、ここまで話は出来上がっている。勿論、当選したらの話ですが・・・。
先日行ってきた「境川遊水地公園」の残りの写真です。
「丁寧に、しっかりと」国民に説明するんじゃなかったですかね? 演説場所も直前まで伏せる・・・、何に「逃げまくって」いるのかな?
こんな事しなければ「街頭演説」できない首相、「前代未聞」だね。自信が無いのだ!
こんな光景は、諸外国では、日常茶飯事ではないでしょうか?
そして、そういった批判にも、正々堂々と持論を展開するのが「普通の政治家」ではないでしょうか。
「隠したつもり」でも、バレバレです。「丁寧に、しっかりと」主張を(言い訳を)、思いを聞きたいのです。だから、国民は集まるのです。
それに応えるのが「首相」の「責務」です。
身内からも「しっかりと丁寧に説明・・・」と進言されています。「逃げないで・・・」とも。
情けないと思いませんかねぇ~。
昨日ご紹介した「寄稿文」に、こんな記述がありました。
『・・・国会を見ていると、事実より隠蔽の、説明より突破の、強制より排他の強引な政治のように感じる。そしてそれらを、論というよりは感情によって支える人たちが様々に擁護していく。・・・』
また、
『・・・現政権が勝利すれば、私達はこれまでの政権の全ての政治手法を認めたことになる。政権は何でもできるようになる。あれほどのことをしても、倒れなかった政権ならすさまじい。友人を優遇しても何をしても、関係者が「記憶にない」を連発し証拠を破棄し続ければよい。国民はその手法を「よし」としたのだから。私達は安倍政権というより、このような「政治手法」信任したことを歴史に刻むことになる。・・・』
恐ろしいことです。でも、現実性は「高い」かも知れません。
今日、選挙管理委員会から「投票のご案内」(投票所へ持参するもの)が届いた。まだ公示前ですが、いいのでしょうか?
明日もゆっくりのんびりいきましょう。