さりげなく・・・

「何で?そうなの!?違うじゃん!」を綴ります。

嬉しい「晴天」。

 

 今年も「夏」は、もう、終わりましたが、毎年、「夏」になると「思いを新たに」することがある。

 

 1985年8月12日に起きた「JAL123便墜落事故」のこと。

 

 私自身は、ボーイング社の関係者でもなければ、日本航空の関係者でもなく、亡くなられた方の遺族でもないのだが、事故の一報が報道された時から、「ヒコーキ好き」の私は、その報道内容に、何となく「違和感」を覚えていた。

 事故後、連日のように報道される、「事実」から「憶測」に至るまでを「繋ぎ合わせて」みても、「何か違う?」という印象を常に持った。

 

 これについては、書籍が数多く出版されていて、手元にある幾つかの書籍を読み返しても見た。WEB上にも、書籍出版に劣らず、いろんな角度から、判明している「事実」を基に、書かれているものが数多くある。

 

 特に、「これ違う!」と直感したのは、「墜落現場」の特定。

 航空管制レーダー情報、 地上からの目撃情報、墜落現場近くの住民からの情報、米軍輸送機からの情報、新聞社ヘリからの情報&墜落現場付近の火災写真情報・・・など、書き出したらキリがないのだが、殆ど無視されて、墜落翌日早朝までは、とんでもない場所を「墜落現場」として、救援隊(救助隊)を向かわせていた。

 後になって判明したことだが、墜落現場地域の「消防団員」や「林業関係者」が、ほぼ正確に「墜落現場」を特定し、そこへに向おうとしたときに、「警察」が、別の場所へ殆ど強制的に向かわせた・・・という事実(関係者の証言)もある。

 まるで、「何かの作業」を終えるまでは、「一般人の立ち入りを禁止」するかの如く・・・。

 

 

 

 今年も、この事故(事故と言ってしまうことに違和感があるのだが・・・)に関連する書籍が出版された。

  執筆は、元日本航空客室乗務員の「青山透子」氏。

日航123便墜落の新事実  目撃証言から真相に迫る

日航123便墜落の新事実 目撃証言から真相に迫る

 

 この中で、事故現場へ救援のため派遣された、地元消防団林業関係者の皆さんの「証言」から「推定」した部分がある。この「証言」については、他の書籍などでも書かれている「事実」で、「青山透子」氏の「ねつ造」ではない。

 

 「事故現場には、『タール』と『ガソリン』の匂いがした」との「証言」である。

 

 事故現場は、奥深い山中。「タール」も「ガソリン」もある筈がない。ジェット機は、燃料として「ジェット燃料(『灯油』に近い成分を持つもので、匂いは『灯油』に類似している)」を用いる。

  方向舵やフラップを動かす「油圧」を作り出す「作動油」も、そんな匂いはしない。

 

 更に、ご遺体を検死した医師団の「証言」として、今まで同様な事故などで、検死に立ち会った時に遭遇したこともないほどに、ご遺体の「炭化」が進んでいたという。

 この「証言」についても、他の書籍などでも書かれている「事実」で、「青山透子」氏の「ねつ造」ではない。

 

 この「匂い」と「炭化」を結び付けただけでも、運輸省(当時)事故調査委員会がまとめた「事故調査報告書」の「死傷原因特定」の結論への信頼性に疑問が生じる。

 墜落時に、主として「ジェット燃料」から発生した火災による「焼け」の他に、他の原因(要因)による「焼け」があるのでは・・・と。

 主にご遺体を収容した場所から少し離れたところにあった、4人の生存者が救出された場所には、「その兆候」を示すものはなかった・・・とも。

 

 事故後32年を経過しても、尚、「疑問点」を数多く残す事故である。何かが「隠れ」「隠されて」いるのだろう。

 

 因みに、某軍事専門家は、「タール」と「ガソリン」で即座に思い浮かぶのは「火炎放射器」という。

 

  書き出したら書籍が一冊完成しそうなほどに、問題点・疑問点は残されたまま・・・。

 

     -----ここまでは、ずいぶん前に書き留めていたもので

          ようやく載せることができました。-----

 

    

 

 「アベ」の頭は「単細胞」。米国の方向しか見えない。いつまで、米国の「ケツ」を追いかければ気が済むのだろう?

 「拉致問題」解決に結びつけることもできそうな案件に「慎重な対応を促す」バカ首相。

 

www.msn.com

 「人道支援」は、自衛隊の「得意技」ではなかったのかな? まあ、自衛隊が「人道支援」とか言って北の国へ出かけたら、「キム兄ちゃん」は腰抜かすと思うが・・・。

 

 こういった見識の狭さは、後で「墓穴」を掘る結果となる。どこまでも米国と一緒に・・・。

 

 

 「私利私欲」に塗れて、視野がピンポイントでしかない人物に「国の行く末」を任せるのは危険極まりない。

 

 そろそろ引きずりおろしましょう! よく、「受け皿」がない・・・とか言われる。でもね、そう言ってしまうのは「人任せ」でしかない証拠。自分たちで何とかしよう・・・という心が、気が、ないからでしょう。

 

 自民・公明を外した「連立政権」で結構! 「人任せ」にせず、本気で支持・応援したら良い。

 「連立政権」が出す施策に、「賛成」「反対」を「明確に示せ」ばよい。

 

 それができなかったから、いつの間にか「民進党」やその他野党が、今の状況になってしまったのでしょう。

 

 自分の住む国をもっともっと良くしたいのなら、「国民」が変わらなくて何ができますか!

 

 

 

  昨日は、朝方、強風が吹き荒れたが、「台風一過」の晴天。真夏を思わせる気温だったが、少し湿度が低かったこともあって、気温ほどには暑さを感じなかった。

 

 今日のお天気も同じようだ。

 

 

 さて、庭の草取りでも始めるか、いつの間にか雑草が伸び放題だ。

 

 

 今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。