台風は、我が地からは遠ざかりましたが、故郷・新潟方面へ向かっている。「50年に一度」とかいう豪雨で、あっと言う間に氾濫してしまう各地の河川をニュースで見聞きすると、生家(実家)の裏を流れる「西川(にしがわ)」も氾濫するのでは・・・と気にかかる。
元々、「信濃川」が運んできた土砂が積もり積もって出来た土地で、所々に「沼」や「潟」が点在していて水捌けの悪い所に、「治水」目的で、人工的に川を分流させたり、用水路を作ったりして、今の「新潟平野(越後平野)」がある。
「分流」で代表的なのは「大河津分水(おおこうづぶんすい:新信濃川)」と呼ばれ、新潟第2の都市「長岡市」付近で、本流から分かれて「日本海」に至る分水路だ。
興味のある方は参照を。 ☛ 大河津資料館|リンク
生家(実家)の裏を流れる「西川(にしがわ)」も、その用水路の一つで、所によっては「天井川」だ。水害には弱い。
「天井川」:河床(河底)がそのまわりの土地よりも高くなった河川。
田舎に確認してみよう。
籠池夫妻が逮捕されてしまいましたが、「本丸」は財務省です。マスコミは、もっと、もっと、大きく、しつこく、続けて、報道してほしい。
問題の「補助金」は、既に、全額返金されている。それでも、なお、「逮捕」するほどの問題なのだろうか・・・。
こちらも、まだまだ、終わりにはできません。
単なる「首相のお友達への『利益供与』」が、「何もしていない」と「うそ」を言い続ける首相に対して、言い訳だけに満ち溢れた「外堀」が、ひとつ、また一つ・・・と埋められていく。
こちらの「本丸」は「アベ」です。大多数の国民(官僚、国会議員も含めて)は、しっかり分かっています。「あったことを無いことにはできません」。簡単なことです。
元総務大臣で、早稲田大学教授の「片山善博」氏は、月刊誌・「世界9月号」の中で、一旦、「白紙」に戻してやり直すことが信頼回復の妙薬・・・と書いている。
(話題から逸れるが、どうして、今日発売の雑誌の「商品紹介」で「NO IMAGE」なんだろう。アマゾンさん!しっかりして下さい。それとも恣意的に?)
その通りだろう。しかし、今月中に出る予定の「文科省」の「認可」如何によっては、更なる「信頼度の低下」も避けられないだろう・・・と思う。
「台風一過」の青空とはいきませんが、徐々にお天気回復してきました。暑い最中、主治医に勧められた「散歩」に行ってきました。
たまには「良いこと」もあるようで、「夏富士」が雲に紛れて拝めました。
雲だらけの「夏富士」。
やはり「百日紅」は、「青い空」と「白い雲」がお似合いです。
カメラ:PENTAX K20D
レンズ:smc PENTAX-DA 1:3.5-6.3 18-250mm ED AL [IF]
+ KENKO MC UV SL-39
撮影地:横浜市泉区 2017/08/08
今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。