さりげなく・・・

「何で?そうなの!?違うじゃん!」を綴ります。

「国民」のほうを向いて・・・。

【 今日の記事 】

 

 「怪文書」の再調査が行われるようですが、どういう調査なのか、誰が調査対象(調べられる人)なのか、調査する人(調べる人)は誰なのか、もう一つとても重要なことは、調査する人(調べる人)に「第3者」を入れるのかどうかです。

 

 身内だけでいくら調べても、国民が期待する調査などできる筈がありません。今までの「いい加減」な「事なかれ主義」的なやり方では、無理なことは既に明白です。

 

 「森友」にしても「加計」にしても、ここまで問題が大きくなって、ネトウヨの皆さんがよく言われる「この問題による国政の停滞」を解消させる為には、行政府の「責任」の所在をハッキリさせ、国民にわかりやすく説明することが必要です。その過程においては、責任者の「処分」も視野に入ると考えます。

 

 いずれにしても、「国民」のほうを向いて取り組んでほしい。

 

 

1.「とても気になる、どう考えますか?」

 

 猛省すべきは、「内閣府」です。「怪文書」発言した人なんかは「特A級戦犯」です。勿論、「首相」も対象外にはできません。その「内閣府」に利用された「ゴミ売新聞」とかも猛省が必要でしょう。

www.msn.com

 

 わかりやすいですね。例え話が。本丸は「首相」であることもお忘れなく!

www.msn.com

 

 いいですね! 名前の挙がっている人全員が対象です。下手な人選は、更なる疑惑を増幅させます。勿論、「怪文書」発言した人も例外ではありません。

 随分昔、「55年体制」とか言って、「自民党」と「社会党」が「なあなあ」で国政をやってた頃でも、ここまで来てしまえば、「内閣総辞職」とかは普通だったと思います。「長老」達はご存じの筈です。聞いてみては如何でしょう。

www.tokyo-np.co.jp

 

 

2.「言いたいこと(1.と関連あり)」

 

 マスコミは、一切、書いたり報道したりしていませんが、政権が、「共謀罪」の参院採決と抱き合わせで収束を図ろうとしてはいないでしょうね? あの姑息で「悪代官」のような「政権」ですから・・・。

 再調査で「それらしき事実を少しだけ公表する」から「共謀罪法案」は、今国会会期内(多少の会期延長はあるかも知れないが)に「参院可決」とかいうシナリオを・・・。

 

 これ、一番、国民を「バカ」にしたやり方だと思います。まあ、「バカ」にされる国民もどうかとは思いますが・・・。

 

 

3.「写真」

 

 今日は朝から良いお天気で「写真撮り日和」ですが、多分、行かないと思います。

 

 

4.「ボランティア活動」

 

 福祉ボランティア活動はありません。

 

 スポーツボランティア活動は、8月末に行われる「水泳大会」の活動依頼が届いている。あんまり乗り気がしない。もう少し考えてから決めることに。

 

 そろそろ「マラソン大会」(12月初め)の活動依頼も届くはずだが、こちらは今回で活動を終了(卒業)したいと思っている。新旧交代というところです。いつまでも「老人」が場を取り仕切っているのもどうかと思いますので・・・。

 

 

5.「終わりに」

 

 今日は暑くなる・・・とか予報が出ている。熱中症に注意しましょう。

 

 今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。