さりげなく・・・

「何で?そうなの!?違うじゃん!」を綴ります。

行ってきました。

 

 今季(2017シーズン)最初の応援観戦。スタジアムは、「横浜Fマリノス」のホームグラウンドの「日産スタジアム」。我が家からは、私鉄と市営地下鉄を乗り継いで約40分。うす曇りのお天気でしたが風が弱く意外に暖かでした。

 勝敗は、残念ながら1-1の引き分け。

 戦況は、Jリーグの公式WEBサイトなんかを見ると「ホントに現場で見てた?・・・」と言いたくなる評価が書いてありますが、少し違いますよ!と言いたくなる展開でした。(多分、今季から導入されたネット配信の映像見てたのでしょう。)

 

 おやじサポーターの総評はこんな感じですよ。

 「横浜Fマリノス」は、少しドタバタしていて、攻めあぐんでいました。「ボンバー」こと中澤選手が精彩を欠いていました。(年齢は隠せない気がします。セットプレー以外は定位置から離れることは殆どありませんでした。少し前までは、平気で前線までボールを運んできたものですが・・・。)ケガから復帰したばかりの齋藤選手もイマイチ精彩を欠いていました。これ故に、自慢の外人選手はうまく動けずに、複数点は取れそうでしたが、結果1点にとどまりました。

 これに対して我が「アルビレックス新潟」は、いつもの通りのドタバタ劇を演じていましたが、新加入のブラジル人ストライカーは、フィット感がイマイチですが、ゲームを重ねていけば、「浦和」と「鹿島」に逃げていったブラジル人二人の代役は十分すぎるほどこなせそうです。(乞うご期待!と言うところでしょう。)

 あと、出戻りの本間選手と矢野選手は相変わらずの頼もしさで、若いメンバーをまとめる役割を見事に演じていました。

 ゴールキーパーは、いつもの守田選手に代わって大谷選手でしたが、流石!強豪「浦和レッズ」でプレーしていただけのことはあって、危ないところを何回も好セーブで切り抜けてくれました。(浦和での出場機会はあまりなかったようですが、強豪チームでもまれてきただけのことはあるように感じました。)守田選手も今のままでは先発メンバーから外れるかも?知れません。

 そんなことで引き分けの結果でしたが、「横浜Fマリノス」には、是非!優勝争いに絡む活躍を期待します。我が「アルビレックス新潟」には、出戻りのベテラン選手を中心に「安定した戦い方」を見つけて定着させて欲しいです。J1に昇格した頃のように。

 

 サポーターズユニフォームの上にチケットを置いてみました。

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 さあ!後半開始。

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 加藤選手のコーナーキックも実を結びませんでした。

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 戦い終わって・・・。

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 さて、今季の応援観戦スケジュールは、今回の「日産スタジアム」に続いて、4月22日(土)は故郷新潟へ応援観戦帰郷で VS 「FC東京」戦。秋にも同様に応援観戦帰郷予定がある(対戦相手は未定)。

 その他、観光を兼ねて、「甲府」、「清水」、「磐田」へ行ってみたいと思っているがどうなるか・・・。東京都内、埼玉、千葉へは、過去に行ったときに「いい思い出(勝敗ではありません)」が無いので行きません。「浦和」に行ったときには「クルマ」を壊されかけましたので・・・。

 

 最後に、Jリーグでは「フェアープレー」を高々に掲げていますが、「フェアージャッジ」も同様だと思っていて、今回の「横浜Fマリノス」 VS 「アルビレックス新潟」の試合を担当された「荒木」主審は、正しく「フェアージャッジ」でした。

 名前を出して恐縮ですが、「家〇」「飯〇」「中〇」・・・など名前を聞くと「今日もやられるか・・・」と思ってしまう方も。

 自分の応援するチームが「反則」を取られるのは、一瞬、「何で?」と思ってしまいますが、冷静になって判断してみると「しょうがないね、あの状況では・・・」と「納得できるジャッジ」を期待しています。

 

 

 今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。