昨年末(12月31日)にこんな記事が・・・。
でも、殆どのマスコミは申し訳程度にしか取り上げていない。「紅白歌合戦」よりはるかに重要な、勝手極まりない「不見識!自民党」の問題。
もう自民党の長老にはこんな人しか残っていないのでしょうか? 国会議員いや普通の人間として法治国家の国民として見識不足も甚だしい。
わかりやすく言えば、
『良い事だが、幹事長にそんな事を決める権限があるのかな?』 でしょうか?
こんなことがまかり通るのなら、失礼な言い方だが、「もらい火」で家を失った方は「もらい得」になる可能性が高い。これが前例となって、全国津々浦々にその行政手法が蔓延することになる。「行政」は「前例」に極端に弱いので・・・。
全国津々浦々に蔓延してほしいのは、「アベノミクスの果実」の筈。
偉ぶった物言いに違いないが、見え隠れするのは、「原発再稼働判断」への「貸し」を作ることでしょう。我が故郷・新潟県の前知事も新任の知事も一貫して「再稼働の前にやるべきことあるでしょ!」の態度を貫いていますからね。
東電の再建に嫌でも手を出さざるを得ない状況で、福島第一原発の廃炉処理にかかる費用は先日出した数字なんて誰も信用していないでしょう。(その程度の費用で何ができる!?・・・)
その財政負担のためには何としてでも「柏崎刈羽原発」を稼働させ、東電の財政状況を改善しておきたい・・・。
新年早々から・・・と言われそうだが、言いたいことはその場で書き留めておきたい・・・と考える。
元旦の朝、初ウォーキングで遭遇した「早咲きの梅」。昨日も載せましたが・・・。
開けて正月二日。曇り空です。雲の切れ間から時々日が差す程度。
大晦日の「紅白歌合戦」は見ませんでした。
元旦は、「大騒ぎ番組」は見ないで、「実業団駅伝」と「映画」見てました。天皇杯サッカー、「鹿島アントラーズ」強いですね。と言うか、解説者が言っていましたが、「11人それぞれに、今何をやれば良いかどこに走れば良いか分かっている・・・」ですね。我が「アルビレックス新潟」も見習ってほしいと思う。
今日は、今、「箱根駅伝」見ながら記事書いています。ボランティアやってる「湘南国際マラソン」と一部コースが同じなので、コース管理(観衆などの)を比較しながら。
間もなく我が家近くに先頭が来ます。
今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。