西の空がオレンジ色に染まって、日が沈みました。
鳥たちも家路を急ぎます。
富士山の夕暮れ。
頭上をジェット機が飛んでいきました。
昨日(12/17)の夕暮れでした。
そして今日。霜柱の立つ寒い朝でしたが、
日が昇り始めました。
富士山には、少し雲がかかっていました。
朝焼けの富士山です。
レンズ:TAMRON AF ASPHERICAL XR LD [IF] 28-300mm 1:3.5-6.3 MACRO
撮影地:横浜市泉区 2016/12/17 , 2016/12/18
さて、今日の朝刊を読んでいたら、
東京五輪・パラリンピック組織委員会の試算で、2020東京五輪・パラリンピック総予算が1.6~1.8兆円とか。
そもそもその経緯は、8千億円➡3兆円➡1.6~1.8兆円と数字が躍る。但し、今回出された1.6~1.8兆円も「たたき台」であって今後変更もありうる・・・とか。よくも、まあ、平気な顔で高額な予算を平気に変更するものですね。自分の懐を痛めるものでないから平気なんですね。
まあ、他の例に倣えば、その準備や建設を進めていくうえで更に増額など平気で当たり前のこと。
「ハコモノ行政」の典型的な例ですね。何処にそんなお金があるのでしょう。またまた税金から補てんでしょうか?
もう一つ、
日欧EPA交渉が長期化の様相。
トランプさんのおかげでTPPが暗礁に乗り上げ実行に移されないようで、それに代わって「成長戦略のエンジンとなりうる・・・」と国会で再三再度偉そうに言い放っていた安倍首相。また一つ、梯子を外されそうな気配。
もう、「有言不実行」内閣になり下がり始めました。(いや、前からそうかな?)
このところ、殆ど、「負け」ですね。幾つかの施策や外交や・・・。今度は、どんな、「新しい判断」が飛び出すやら?
今、選挙やったら、自民党は議席大幅減でしょうね。過半数は維持するかもしれないが、もう、強行採決は難しくなるでしょう。前回の選挙で当選した経験の浅い議員さんたちは、安倍さんの言うとおりにしか行動できず、目立った功績はあげていないので、次の選挙で出馬しても苦しい選挙戦になるでしょう。
我が地でも、民主党躍進の時に見事に落選し、安倍さんに変わってから返り咲いた議員さんが、このところ、まったく、顔を見せない、声を聞かない。「油断大敵」ですよ。
かわって、代わりに落選した野党の元議員さんは、真っ黒に日焼けした顔で毎朝のように「駅前に立って」支持を訴えています。
八方ふさがりの安倍政権が選挙に打って出たら、有権者はどっちを選ぶでしょう?
たまにはサッカーのこと。
皇后杯準々決勝、我が「アルビレックス新潟レディス」(なでしこ1部)は、昨日の「長野」との対戦を2-0で勝利。準決勝に見事にコマを進めました。
おめでとうございます!!!
準決勝の相手は「日テレ」だそうで、強豪チーム。悔いのない試合を!!! 応援しに行こうかな。
変わって男子。
「湘南ベルマーレ」さんのご活躍で、辛うじてJ1残留を果たした、我が「アルビレックス新潟」は、社長も変わって、監督も変わって、心機一転でチーム作りを進めている。
今シーズンは、ゲーム後半、運動量が落ちているのが目に見えていたので、それの改善策として、フィジカルコーチを再度雇用し、体力維持に努める様子。
問題の選手移籍問題では、ブラジル人助っ人の総入れ替えも順調に進んでいるようで、定評のある「ブラジル人選手発掘」が来季も実現しそうな気配。
日本人選手では、「栃木」に移籍していた「ミスターアルビレックス」こと「本間勲」選手が戻ってくる。「清水」に移籍していた「川口尚紀」選手も戻ってくる。「名古屋」の「矢野貴章」選手や「フィンランド」に行っている「田中亜土夢」選手も復帰の情報もあり、従来のアルビレックススタイルである「堅守速攻サッカー」が見られそうだ。
「アルビレックス新潟」のコーチを数年間経験した新監督の三浦さんも、これを「アルビレックス新潟のDNA」とまで言っていて、上位進出は難しいと思うが、見ていて面白く楽しいサッカーが久しぶりに見られそうな気配。
頑張れ!!!J1「アルビレックス新潟」。
今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。