さりげなく・・・

「何で?そうなの!?違うじゃん!」を綴ります。

的外れ。

 

 今日も午後から福祉ボランティア活動。福祉車両運転だった。

 

 利用者さんは、典型的な老々介護のご夫妻。旦那さんが歩行困難の一歩手前、奥さんは少し不安定ながら懸命に旦那さんの杖の役目を果たしておられた。

 

 車椅子を利用されたほうが良いのだろうが、車椅子はもっと状況が悪くなるまで使わない・・・と言っておられる。

 

 頑張って下さい! 車椅子の「楽さ」「便利さ」を一度覚えてしまうと、もう、後戻りできなくなります。と同時に、旦那さんの体力の低下が顕著になります。

 

 ご自宅➡近くの病院(受診)➡ご自宅 の福祉車両利用。ご自宅に帰り着いて玄関先まで見送りの後で「お大事に!」と一言かけたら「ありがとう!」と返してくれた。

 

 こんな何でもないことがとても嬉しい。

 

 

 

 

 

 昨日はよいお天気で(少し寒かったが)、夕方ボランティア活動から帰って来てから庭先で写真を撮ってみた。

 

 

  昨日撮った写真です。

 『西日に照らされて』。我が家の庭の「ミニ薔薇」。

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 カメラ:PENTAX K200D

 レンズ:TAMRON AF ASPHERICAL XR LD [IF] 28-300mm 1:3.5-6.3 MACRO

 2016/11/07 横浜市泉区

 

 

 

 

 昨日、ニュースサイトで見つけた記事。

www.msn.com

 

  私的には「ハイビーム」の常時点灯には「反対」です。時にロービームを併用して・・・とあるが、今時の「自分さえよければ・・・」的思考の下での運転者は、そんなことに気を使う人は皆無です。

 勿論、記事にもある通り、いろんな運転操作をされる方はおられます。しかし・・・。

 

 現在、既に、カーショップで購入できる法外な輝度のバルブを使いハイビームで運転している人がどの位居るか「実数」として調査されたのでしょうか?

 

 ハイビームにして走行することで交通事故がどの程度減らせるのだろうか? もっと別の手段で(主として運転者の運転手段で)減らす方策を考えるべきだろう。

 

 機械に頼るのもどうかな? とも思う。

 

 例として適当かどうかわからないが、通称「バックカメラ」装着車が急速に増えていることに対して、それが付いていないクルマに乗れない(乗る自信がない)運転者も増加の一途・・・という調査もある。

 

 「暗い所は速度を落として周囲に注意を払って運転・・・」などということは今時の運転者には「馬耳東風」と諦めたか? お巡りさん!? その出発点が既に的を得ていない。

 

 加えて、あくまで車中心の考え方に終始していて、歩行者や自転車への配慮に欠けます。強烈なハイビームと対面した時の歩行者や自転車の体感状況を詳しく調べてほしい。「目がくらんで不覚に陥る」状況を・・・。

 

 

 

 

 明日もゆっくりのんびりいきましょう。