昨日書いた、サッカー日本代表の事(続き)。
以下の2つの報道にある程度私の言いたいことが凝縮されている。(すべて網羅するわけではないが・・・)
数日前の試合を見ていて感じたことは、「頑張って、今のメンバーで予選を勝ち進んでいくことも大事だが、負けてもいいから、立ち止まって、次の時代を背負っていくべき選手を思い切って起用してみるのも・・・」と思った。
いずれにしても、できることには果敢に挑戦してもらいたい。
愛読書「世界11月号」が届いた。
いつものことながら、発売日になっても「イメージ画像」が表示されない。書籍の通信販売で(というか、通販全般に言えることだが)「イメージ画像」が表示されないのは、その商品の選択項目(判断基準」の大きな項目の一つが欠如していることであって、あまりいい印象は持たれない筈。
アマゾン側に問題があるのか、出版側に問題があるのかはわからないが、是非、改善してもらいたい。少なくとも、今日は発売日だ。
今月号の特集は、やはり「東京都の問題」。
少し斜め読みでページをめくってみると、こういう対談が載っていた。
「豊洲移転はファンタジーになりつつある 築地を再評価すべきとき」
対談: 森山 高至氏 中澤 誠氏
P.100~
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森山:
環境アセスメントのやりなおしということも出てきましたし、豊洲移転については、もうどうあっても相当な時間がかかることは必至です。もはやロール・プレイング・ゲームみたいなもので、次々に落とし穴や新しいハードルが出てきて、古老に聞きながらマップをチェックして穴を埋めていっても、突如として予定外の床が空いたり、地下が空洞になったり(笑)。豊洲移転はファンタジーになりつつある。
・・・・・
ゲーム好きの方には、画面が浮かんできそうなものだ。
こんな構成はどうだろう?
少しボケが入っているが、意外と的確?な話をしてくれる「イシハラ」老人。
ウソばっかりで信用できないホテルとクルマとお金が大好き「マスゾエ」老人。
いつも黒いカバンを意味もなく?持ち歩くどーでもいい「イノセ」老人。
これに加えて、「カンリョウ」とかいう集団にダマされながら、「トヨス」という聖地を目指す「コイケ」おばさん・・・。
老人の戯言もこれくらいで・・・。
今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。