我が家の玄関先に植えてある「ヒメシャラ」の花が咲きました。今年はチョット早め?かも知れない。
でも、若葉に交じって咲く白い花はきれいです。
日差しは夏のように強いですが、雨模様の時とは違った感じがします。「アジサイ」の花も今が盛りのようです。
朝から少し雲があるものの良いお天気で、日差しに誘われて今年?回目かの「庭の草取り」をやりましたが、刺すような日差しに半分も終わらないうちに「本日の作業終了」となりました。
我が家は「除草剤」なる薬品を一切使わないので、雑草が「元気よく伸び放題」です。特にこの時期は雨も降るし日差しも強いし・・・で雑草さん達にも良い季節!。数日前に草取りしたばかり・・・なのに、もう、代わりの雑草が生えてきて・・・。雑草の生命力はすごい! 少しくらいおこぼれを頂戴したいくらいです。
何で「除草剤」を使わないか? それは「除草剤」の袋や容器に間違っても「人体に良い」とは書いていないからです。
もとより農家の生まれで草や土には慣れているので、除草剤など使わず、それらに触れて、むしり取っている方が気分的に良かったりもする。
さて、こんな書き出しで始まる寄稿がある。
・・・・・東日本大震災から五年が過ぎた。ようやく、冷静にあの震災の意味を総括できる局面が来たと思いはじめていたら、熊本での震災に見舞われ、震災列島に住む日本人として改めて深く考えさせられている。わずか五年前のことである。我々日本人は、あの3・11が突きつけた問題を早くも忘れ、「アベノミクスで株が上がれば結構」程度の自堕落な感覚で生きているのではないか。簡単に忘れてはならないことがある。・・・・・
月刊「世界7月号」寺島実郎氏寄稿の「東日本大震災から五年―――覚醒して本当に議論すべきこと」の書き出しだ。
少し腰を据えて読んでみたい。
今週末は明日(土曜日)までボランティア活動がある。土曜日は余程のことが無い限りボランティア活動はお休みさせていただいているのだが、皆さんご都合が悪いようで私に活動依頼が回ってきた。
特別に用事もないので引き受けた。引き受けたからにはしっかりと活動しましょう。
今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。