思いがけなく・・・。

 

 今日から大型連休が始まった。途中の「平日2日」を「休日」にすると連続10日間の文字通りの「大型連休」となるそうで。

 

 せっかくの機会ですから、可能な方は「大型連休」にして、日頃できないことをやるのもよいでしょうねぇ。

 

 

 私の故郷は「新潟」ですが、その故郷に帰ったときに必ず立ち寄る場所がある。

 その場所は、(旧)新潟県西蒲原郡巻町角海浜(現在は、新潟県新潟市西蒲区角海浜(にいがたしにしかんくかくみはま))だ。この記事の最後に乗せたグーグルマップを参照ください。

 我が生家もこの近くにあるのだが・・・。

 

 私が高校生のころまでは「住民」もおられたが、その後、東北電力に買収され、住民は全員地区外へ転居してしまい廃村となった。現在は東北電力の所有地につき無断立ち入りは厳禁だ。

 

 その高校生のころ、この地近くに友人が住んでいて、夏休みなどに遊びに行ったのだが、その友人は早くに他界し、「思い出の場所」になってしまった。

 

 

 この地は、東北電力が(仮称)東北電力巻(まき)原子力発電所(以後、「巻原発」と書く)を建設する予定だった場所。

 建設賛成派・建設反対派が入り乱れて運動を展開し、「住民投票」にまで発展し、裁判沙汰にも展開したが、最終的に「反対派」が東北電力に建設計画を撤回させた経緯がある。

 

 折も折、熊本地震関連で、鹿児島県内にある国内唯一稼働中の原発について「一旦稼働を止めては・・・」という意見が多数出ていて、そんなことでWEBを覗いていたら見つけました!思いがけなく偶然に。

 その「巻原発」の建設計画決定から撤回までの顛末を一家族を通して描いた映画だ。思いがけない発見だった。

 

 この映画自体は、最近(2012年)に制作されたもので、まだ、どこかで上映されているのでは・・・と探してみたが、2014年で終了しているようだ。

 残念!観たかった!。

 

www.cinema-indies.co.jp

 

 関連する事柄の載った「記事」や「Wiki」を載せてみた。お時間の許す方はお読みいただければと思う。

 

住民投票で巻原発を阻止した住民運動

 

巻原子力発電所 - Wikipedia

 

角海浜 - Wikipedia

 

www.es-inc.jp

 

 

 国道402号線が新潟市中心部方面(地図の上方向)から海岸線を縫うように走って来て、突然山側(地図の右方向)に海岸線を迂回するように走る。しばらく走ると、またもとの海岸線に戻る。

 この迂回した海岸線一帯が「巻原発」の建設予定地だった所だ。

 この海岸線を地図下側に下って行くと東京電力柏崎刈羽原子力発電所に行き着く。

 「巻原発」が建設されていたとすると、茨城・福島と同じような「原発銀座」になっていたかも知れない。

 

 

 

 大型連休の雑踏が収まったころに帰省する予定がある。その時に、また、「思い出の場所」に立ち寄ってみたい。

 

 

 明日もゆっくりのんびりいきましょう。