何をアホなことをぬかす!? と言われそうですが、「本気」で考えてみたくなる。
「地球」が『怒って』いる?
「地球」の長~い歴史からしたら、我々が、今、住んでいるこの時代は、「地球」の歴史を1年に例えると、12月31日午後11時〇〇分からの〇〇分間なのだとか?。(「分」じゃなくて「秒」だったかもしれない。)
そんな長~い年月かけて「地球」が作り上げたものを、ほんの一瞬で「枯渇」させようとしている「愚かな人間ども」に、「地球」が天罰を下そうとしているかも?・・・。
このところの「気象現象」などを見聞きすると、そんな風に思ってしまう。
一部の識者や一部の政治家たちが、「熊本・大分」の地震発生地帯に近い「原発」について、稼働を停止しては・・・という提言?を出している。
政府や電力会社は「無視」の構えのようだが、そういうふうに突っ撥ねないで、ここはひとつ「稼働停止」してみてはどうだろう。
「自然の力」に勝てないことは「福島」が示している通りなのだから、地震発生が落ち着いて減少傾向がはっきりするまでの間「稼働停止」したら、「市民」の「原発」に対する感情も、政府や電力会社から見て「好転」するのではないだろうか?。
そういった「余裕」のある態度は、「原発」に限らず、あらゆる場面で「有効」で「必要」なことではないだろうか?。
「ネトウヨ」の方々からは、「九州の電力」をどうするんだ!・・・的なコメントがニュースサイトに散見されるが、原発数基止めたからと言って、九州全体が「真っ暗」にならないことも、つい最近までの実績である。
この国全体を見ても、ほぼ全ての原発が停止していても、「真っ暗」にはなっていない。電力会社の「停電が起きる・・・」という「脅し」も最近は聞いたことがない。
現実をしっかり見る「目」も必要なことだ。
さて、大荒れの天気は今日まで。明日は好天とか。
明日は、愛車「ブルーバードシルフィ」の定期点検。序に「冬タイヤ」から「夏タイヤ」へ付け替える。
明日もゆっくりのんびりいきましょう。