「河津桜」はずっと前から咲いて、もう「葉桜」になっていますが、本命の「桜」のほうは、ようやく咲いてきました。
今朝、早朝ボランティア活動の帰りに撮ってみました。和泉川の堤防が「桜色一色に染まる」のが待ち遠しい。
このまま暖かくなると思いたのですが、予報はそうでもなくて、週末は「冬の寒さ」が戻るとか・・・。
でも、こうやって寒暖を繰り返しながら、季節は移ろい「春」へ進んでいくのでしょう。
昨日の「ANA」のシステムダウンのこと。
昨日の朝8時過ぎに突然サーバがダウンしたのではなく、それよりかなり前の未明に4台あるサーバのうち1台がダウンしたのが、システムダウンの始まりで、数時間おきに次々とサーバがダウンしていったそうだ。
でも、サーバは1台だけでも動いていればシステムダウンにはならない・・・そうなので・・・、何か変ですねぇ。
推測で物事を書いてはいけませんので、これ以上は書きませんが、少し「信頼性」に欠けますね。
あちこちから、「消費税10%」は先送りとか、「衆参同時選挙」とか、幾つかの発言が出ていて、与党の中でも真逆のことを言い合っていたり、首相官邸も違うことを言ってみたり・・・。
衆参同時選挙(または、衆議院選挙を年内に行って)で「勝利」して、「消費税10%は先送りして〇〇年〇〇月からにします・・・」と言われて、そうですかと「信用」する人はどれくらいおられるでしょう?
その時が来たら、また、先送りだろ。いつになっても上げられないね・・・が普通の見方だと思うのですが、いかがでしょう。
もう、「増税先送り」に、この手法は「使えません」ね。
そうなると、「今の経済状況」が、「リーマンショック」か「東日本大震災後」並みの状況と国民に「判断させる」ことが必要ですが、そんな状況でしょうかね? 今は?
「有効求人倍率」が上がったとか、「雇用者数」も増えたとか、「税収」も増えたとか、「給料もボーナス」も上がったとか「大見えを切って」言っているのだから、そんな状況ではないですね!
そうすると、「経済状況が悪い」というのも、国民を説得するには「不適切」な材料ですね。
従って、この手法も「増税先送り」には「使えません」ね。
「財政健全化」の為には、消費税率は20%程度まで上げる必要があるとの試算が随分前に出ている。(「財政健全化」の言葉自体がかなり前から使われてきた言葉だ。)
もう、8%とか10%とかでモタモタしている時間は無いのです。今までの「自民党放漫国政」のツケがまわってきたのです。
どうしますかね? 手っ取り早く、「アベノミクス」は失敗でした・・・と正直に認めて、そこから国民に丁寧に説く・・・というのが良いかも知れません。
そもそも、「アベノミクスは失敗した」という判断は、御用学者(御用識者)を除く大多数の「その道」の方々の「ほぼ統一した」見方ですのでネ。
こんな記事を見つけました。ご参考までに・・・。
明日はお天気があまり良くないようで、ボランティア活動時に「雨」でも降らないと良いが・・・。
明日もゆっくりのんびりいきましょう。