今日は、サッカーJ1、1st.ステージ4戦目。我が「アルビレックス新潟」は、ホームで「柏レイソル」と対戦。
辛うじて2-2で引き分け。まあ、負けてはいないので「良し」としましょう。
そんなことより、とても気になることが・・・。
文科省の「教科書検定」のこと。新聞の報道では、かなりの記述が「政権の意向」に沿った形に「修正」を余儀なくされたという。
これから国を背負う子供たちに「何を教えよう」というのだろう。
「戦前のこと」は書き物を読む以外に知ることはできないが、どうも、「歴史は繰り返している」ようだ。
現在の政権になってから、高齢者の方々が口をそろえて「戦前のようだ・・・」などと話すようになった。そんな機会に遭遇することがよくある。
所詮、「人間」も動物の一種。「戦う」ことは「動物」の本能。その「本能」を「理性」で制御できるのが、唯一「人間らしさ」のはず。
せめて、日本という国が、唯一、「世界に誇れる」『平和憲法』の改変だけは止めてほしいと思う。
「安保法」には、根強い抗議行動がありますね。政権も、とても気にかかることでしょう。選挙も近いし・・・。
さて、昨日、「Windows7」から「Windows10」へのアップグレードを実行した我がPC。まあ、何とか動いているが、やはり、無理やりアップグレードしているところは隠しようがなく、動作が「遅い」。
メインメモリは6GB積んでいるので、「十分」とはいい難いが、「足りない」ほどでもなかろう。やはり、危惧した通り「CPU」の力不足だろう。
「一呼吸」置いてから動く感じには暫く違和感を感じるだろう。慣れてくれば、それは、緩和されるとは思うが・・・。
今日は、何にもしないでどこへも行かないで、アップグレードした以外のPC2台の「HDDの掃除」をした。
随分と「空き」ができたので、最後に「デフラグ」をかけているが、当分終わりそうにない。
明日の朝には終わっているだろう。
明日もゆっくりのんびりいきましょう。