とんでもない時間にブログ書いてる。
良い子は早く寝なければいけません。
昨日は、サッカーJ1、ファーストステージ第3節の日(一部試合は一昨日に行われたが)。我が「アルビレックス新潟」はホームで「横浜Fマリノス」と対戦。
残念ながら、1-2で負けました。今季最初のホーム戦なので勝ってほしかった。それでも収穫はいくつかあって、前にも書いたが、今季の「アルビレックス新潟」は「あきらめない」。昨日の試合も、前半に1点入れられて、昨季までだったらこの時点でほぼ試合は終わり・・・だったのだが、後半に入って早々に1点返して同点とした。
悔いが残るのはこの後、退場者が出てしまい防戦一方にならざるを得なかったこと。
毎試合「録画」を録って何回も見直しているが、昨日の試合も動きは悪くなかった。監督のコメントも、今季3試合の中では一番動きが良かった・・・とのこと。次につながるコメントが出てくること自体悪くない。
次節、更なる「がんばり」を見せてほしい!!!
と、書きたくて、「録画」を2回見たらこんな時間になってしまった。
今日は一日本読みだった。先日届いた「世界4月号」の特集記事「アベノミクス破綻」を読み始めた。
特集記事の最初にこんな記述がある。
P.91~
「Buy my Abenomics(アベノミクスは『買い』だ」(安倍首相、2013年9月25日、ニューヨーク証券取引所でのスピーチで)
「(トリクルダウンで)滴り落ちてくるなんてないですよ。あり得ないですよ」(安倍政権のブレーン竹中平蔵元総務相、2016年1月1日、「朝まで生テレビ!」で)
恩恵は大企業に、しわ寄せは中小企業に。法人税は減税、消費税は増税。年金積立金は「株価連動内閣」の維持に調達される。「新・3本の矢」(実は矢ではなく「的」であることを安倍首相自身が施政方針演説で認めている)社会保障への気配りを装いつつ、実際には次々と打ち出す社会保障削減策で格差・貧困を拡大させる。自助・自己責任が基本の「小さな政府」なのに、一億総活躍だ、三世代同居だと、人びとの生き方に介入してくる。
黒田日銀総裁の「バズーカ」むなしく、アベノミクスは破綻した。
世界の先進国経済が「長期滞留」に陥ったいわれるなか、日本経済にも数々の試練が待っている。
しばらくは、読み解いたものの書き込みに終始すると思う。
くだらない・・・と感じる方は読み飛ばしてください。
今日もゆっくりのんびりいきましょう。