今日は、朝から良いお天気で、お昼頃には「ポカポカ陽気」になった。とは言え、北国では「真冬並みの寒さ」で、「猛吹雪」の様子が報道されていた。
猛吹雪に遭遇されている地域の皆様方には失礼ながら、子供の頃、数百メートル先の小学校まで、初冬に、通学路の両側に立てた「道しるべ」を目当てに吹雪の中を歩いた光景が浮かんできました。
細長い「日本列島」なので、寒暖の差が大きいのは仕方ないですが、季節の移ろいは「順調」であってほしいと思う。
我が地では、昨日午後からは、一時的に「大荒れ」のお天気で、横殴りの強風と大雨だった。
今朝になって庭に出てみると、屋根はあるものの開放に近い我が家の車庫に停めていおいた愛車ブルーバードシルフィに、「黄砂」のような黄色っぽい細かい砂のようなものが沢山付いていた。
そろそろ「黄砂」が飛んでくる時期かな?とも思ったが・・・。
今日はボランティア活動は休みで、何日ぶりかの「ヒマ」な一日だった。いつもは朝早くに出かけるウォーキングを昼頃に変えて、写真を撮りながらゆっくり歩いた。(あまりゆっくり歩くとウォーキングにならないのだが・・・)
のどかな風景です。
昨日も「国会中継」をテレビとラジオで見聞きしていたが、「辺野古」問題で、総理大臣と官房長官の答弁で気になるところが・・・。
時あるごとに、「沖縄県民の皆さんに寄り添いながら問題解決にあたる・・・」とか「丁寧な説明が必要なんだろう・・・」とか言われるが。
官房長官は、「昨夏の協議で、国と県とで『決定的な考え方の相違が見つかり・・・』」、そのため協議の継続を止めたと発言。
総理大臣は、「(翁長氏と)会えば何とかなるのであれば私だって何回でも会う。残念ながらそういう状況になっていない」と発言。
「目線」の高さが決定的に違うのですよ!。
「寄り添いながら」とか「丁寧な説明」とかは、何処へいってしまったんだろう?。丁寧な説明で説得を繰り返すことではないのだろうか?。
加えて、マスコミ各社も何にも書かないが、「辺野古」には「港湾」が建設される。滑走路がどうのこうのというだけではないのだ。
「港湾」が建設されたら、あの、自然豊かな「海」はどうなるんだろう?。小舟がプカプカと浮かんでいる状況ではなくなるのだ。
明日もゆっくりのんびりいきましょう。