今回の「寒波」で、普段、「雪」とは無関係の地域に「大雪」が降った。
報道各社はそのために発生した諸々の事象を伝えているが、そんな中で一つだけ「違和感」を持った報道があった。
それは、「ノーマルタイヤ」で運行した「路線バス」が「雪」でハンドルを取られて「停留所」に衝突した・・・というもの。幸いにもケガ人はいなかったようだが・・・。
普段、「雪」などに遭遇したことがない地域なのだろうが、『少し緊張感の欠けた安易な運行』ではなかろうか? その「バス会社」の「運行規定」を見てみたいと思う。
折しも、「スキーツアーバス」の事故で、尊い命が多く失われた矢先でもある。「経験」がないから仕方ない・・・で済ませられるものではないと思う。
何か「言いようのない、緊張感のない、だらけたような雰囲気」が、この国を包み込んでいるように思える、蔓延しているように思える。
どこかの「政治家」も同様に。「ハメられた」とか言ってる時点で、現金の授受を認めた事にはなりませんかね。
最後は、「秘書が・・・」で幕引きでしょう。
白い手袋で手を振って「お願い」したのはこんなことだったのでしょうか? 情けない、国民の代表としての資格など無いだろう。
さて、今朝も朝早くからボランティア活動に出かけたが、今シーズン初めて、寒さで「耳が痛く」なった。ボランティア活動をしている社会福祉法人の事務所までは、余程の悪天候ではない限り「徒歩」で出かける。
今朝は「冬」らしい「寒さ」を感じた。例年なら、こんな感じは、もっと前に、何回も感じているはずなのだが・・・。
今日の画像も、その「徒歩」の最中に撮ったものだ。
明日はボランティア活動はない。お天気は悪くなさそうなので家事の合間に出かけようかと思うが・・・。
明日もゆっくりのんびりいきましょう。