米海軍/海上自衛隊厚木基地の「騒音訴訟」で、「原告団」の団長を務めたことのある方の発言だそうだ。
『住んでみればわかる・・・』
米海軍/海上自衛隊厚木基地にそう遠くない地にある我が家。「騒音訴訟」では、騒音被害の程度で線引きされ、我が家は「原告団」に入ることはできないが、そのすさまじい騒音は身に染みてわかる。
「空母」が港に入って「補給」なり「整備」なりする時は、艦載機を陸に上げる。米海軍横須賀基地(横須賀港)に空母(現在、横須賀基地を母港としている空母は、原子力空母「ロナルド・レーガン」だ)が入ると、艦載機は、米海軍/海上自衛隊厚木基地に上がる(飛来する)。
ここ数日、徐々に「その騒音」が大きくなっていた。
今日はボランティア活動が少しのんびりの日だったので、「その騒音」のもとを求めて、カメラかついで米海軍/海上自衛隊厚木基地へ行ってみた。
居る居る!艦載機(ジェット戦闘機)が。
以下、訓練飛行から帰投する機体、これから訓練飛行に出発する機体を載せる。
「アフターバーナー」を吹かして「フルパワー」で離陸するときの騒音の凄まじさは『近くで聞いてみればわかります』。
これを待っていたかのように、滑走路端に隣接する「公園」には、「プロ」「アマチュア」含めて多数のカメラマンが、その挙動を狙っていた。私もその一人。
明日もゆっくりのんびりいきましょう。