昨日は「寒々しい」お天気で、東京都内に出かけようと思っていたが、何となく低調な体調(気分)も手伝って行くの止めた。週末にかけて、少し気温も下がりそうなので、調子に乗って変わったことをすると「風邪」ひいたりするので「ご用心!」。
一昨日からの「体調不良」が、昨日も継続中で、全然やる気が起きないので、ボケーっと一日が終わってしまった。
それでも、夕方にお天気が回復して、明日の朝は久し振りに「富士山」を拝めるかも?と期待してみたが、日付が変わった今、すっかり「星空」になっている。
昨日の記事で、「雪」の異変を書いたが、「富士山」も例外ではなくて、「冠雪」が殆ど見られない。「異常気象」なのか、数百年周期の「温暖期」なのか、専門家の意見は分かれるようで、二酸化炭素(CO²)の増加だけではないとすいる説が近年支持されつつあるとか。
人(ヒト)は「空気」が無いと生きていけないように、植物は「二酸化炭素(CO²)」が無いと成長できない。二酸化炭素(CO²)だけを悪者にして、その排出量を減らし続けることが、私たちが住む「地球」にとって「良いこと」なのだろうか?
などと考える機会があって、タイミング良くこんな本に出会った。
まだ読み終えてはいないが(私にとっては少し難しい部分がある)、二酸化炭素(CO²)だけを悪者には出来ないようだ。ご一読を薦める。
昨日から今日にかけて、少し訳あって、我が家は時間軸がずれている。もう日付が変わって21日になったのだが、我が家だけは、ようやく20日の物事が終わろうとしている状況。
多分、今朝は「富士山」が拝めるはず。それを期待して、一旦、寝ることに。
今日もゆっくりのんびりいきましょう。