さりげなく・・・

「何で?そうなの!?違うじゃん!」を綴ります。

蟻地獄(ありじごく)。

 

 共同通信社の記事です。

 別に驚きもしませんが、また一つ「裏を取られて」しまいました。

this.kiji.is

 2015年に「安倍事務所」名でツアー参加者に配られた文書ですから・・・今年は違う・・・と言い訳をすると、じゃあ、今年の文書を見せて下さい・・・と突っ込まれます。

  あんまり使いたくない言葉ですが「蟻地獄」です。(ブログのタイトルにもしてしまいましたが・・・。)

 「参加者の大多数が宿泊者という事情などを総合的に勘案してホテル側が設定した」という首相の言い訳は、首相自身の口からではなくて、「別の人」の口から言い訳しないと「信憑性」や「理解度」や「納得度」は格段に低くなります。

 

 この国の「首相」は、ご自身の「立ち位置」を弁えていないようです。そう言う「認識」の下での発言は「不信」しか生みません。

 

 普通に、何処かの会社の社長さんが、取引先の皆さんを招いて開いたパーティーだったら、十分に通用する発言でしょうが、一国の頂点に立つ人の発言として見れば(判断すれば)、とても納得のいくものではありません。

 側近の皆さんも、この程度で・・・との判断で「模範解答」を創り、首相にレクチャーしているとすれば、首相と同様に「罪は重い」と言わざるを得ません。

 

 国民をバカにしないで下さい。

 

 

  とうとう、ここまで明らかになってしまいました。

 「そんなことはない・・・」と言い張っていた皆さん(政治家、評論家、安倍応援団のみなさん等々)、それぞれの立場での「言い訳」が聞きたい。

www.msn.com

 「安倍」の答弁は、本会議場ではなくて、「委員会」で聞きたい。

 何故やろうとしないか分かりますか?

 一問一答方式の「委員会」では、「質問」に対する「答弁」を繰り返されることによって、「ウソ」を続けることが困難になるからです。

www.msn.com

 官房長官も「ウソ」が続かなくなりました。

news.nifty.com

  反省するだけではいけません、「ウソ」の責任を取らなければいけません。

 

 先日のブログで紹介しましたが、予定通り告発もされました。

news.nifty.com

 

 でも、「ワイドショー」はどうしましたか? 尿検査の結果「シロ」だった女優のことしか話題に取り上げませんが・・・。

 

 

 

 やはり、大多数の識者や一部を除くマスコミが予想していた通りの展開になってしまいました。

 

 もう、「安倍及び自民党公明党も含む)」には、反論の余地もないでしょう。

 明らかに、今夏の「参議院選挙」の「事前運動」に当たります。ホテルでの前夜祭も「後援会」が取り仕切っていたようですので・・・。

 

 

 明日になれば、また一つ、「ウソ」が「真相」に変わっているでしょう。

 

 

 「災害関連の補正予算」を成立させて、臨時国会は終わりにしましょう。

 引き続いて、「安倍疑惑総点検国会」を開きましょう。会期は「無制限」で良い。

 「任命責任」と「説明責任」を果たしていない方々(かなりに人数になりますが・・・)に、責任を果たす時間を与えましょう。

 「モリカケ問題」も、当然、「案件」の一つとなります。

 

 

 

 

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 撮影地:横浜市泉区(2019/11/19)by PENTAX K-3 with smc PENTAX-DA 18-250mm 1:3.5-6.3 ED AL(IF)




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 今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。

 

 

 

 

 

「〇〇かぶれ」とよく言いますが・・・。

 

 「〇〇かぶれ」とよく言いますが、日本国の代表として公式会談に臨んでいる訳で、母国語で話すのが「常識的な流儀」だと爺さんは考えます。

 カッコつけてんじゃねぇ~よ! と言われそうです。

news.livedoor.com

 茂木氏は、その辺のところをわきまえているようです。

 海外要人との公式会談ではそれぞれが母国語で話し、通訳を介してやりとりするのが多く、流暢(りゅうちょう)な英語を話す茂木敏充外相も日本語で対応している。

 

 お育ちが宜しいようで、凡人にはついていけませんね。河野家の「お〇"○ちゃまくん」ですから・・・。

 

 

 外資の会社(外資系ではありません)に25年在籍した爺さんから言わせて頂ければ、外人さん曰く「自信過剰状態で教科書に出て来るような英語を話されるより、自国語で話し、通訳さんに任せていただいた方が、分かりやすい・・・」でした。

 因みに、爺さんは、普通の会話(仕事に絡まない会話)は「英語」でしたが、仕事上の会議では「日本語」を話し、通訳さんに「通訳」してもらっていました。

 

 

 この方の場合は、自分では、丁寧に説明していると「演技」していますが、話の「収支」が合わない(会計と一緒)ので、更に突っ込まれて、更に墓穴を掘り続けるのです。

 1回「頭を下げれば」それで解決すると思うのですが・・・。

blogos.com

 

 検察や裁判所が「忖度」しないといけない状況にもなってきました。また一つ「借り」ができます。

www.msn.com

 「借りたもの」は「返さなくては」いけません。「高級お寿司」なんかじゃダメですよ。

 

 

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 撮影地:横浜市泉区(2019/11/18)by PENTAX K-3 with TAMRON AF 15-50mm F/2.8 [IF] ASPHERICAL LD XR DiⅡ SP + KENKO Pz-AF 1.5X TELEPULS SHQ

 

 

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 今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。

 

 

「深まる秋」ではなくて「深まる疑惑」。

 

 待ってました!  いよいよ「郷原信郎氏」の登場です。

 

 1分でも、1秒でも、早く「追及を終わらせたい安倍」が、会見場も設定せず、始める10分前に通告し、いつもの立ち話(ぶら下がり取材)のような雰囲気で、「言い訳」を、「証拠の書類も皆無」で勝手に話して、これで、野党側(多くの国民も含めて)の「説明責任を果たせ」との要求に応えた?・・・、と判断する人はどれくらい居るだろう?。

 より疑惑は深まって、奈落の底に落ちていくようだ。こんな会見なら、やらないほうが良かったかも?。

 まあ、逆の見方をすれば、こんな事でお茶を濁せば、納得してくれる国民とマスコミだ・・・とバカにしている証拠でもある。

 残念ながら、それが証拠に、会見以降、「ワイドショー」から「安倍疑惑」が消えた。

 

 さらに言えば、今回の「花見疑惑」は、「モリカケ疑惑」では、精一杯(クビになっても)守ってくれた「忖度官僚」が居ない、「安倍」と「安倍事務所」と「安倍後援会諸氏」の「疑惑」なのだ。

 唯一の応援団である「内閣府」や「官邸」も、「後援会の宴会」まで手が出せない。

 応援団が誰も居ないので、尚更、焦って、早く、収束させたい・・・という心の中が丸見えだ。

 

 爺さん的には「蟻地獄」にハマったようにも見える。

 

 以下、「郷原信郎氏」のブログ。

blogos.com

 爺さんが時々引用する「BLOGOS」のブログは、読んだ方々が、「コメント」を寄せることができる。

 

 今回の「郷原信郎氏」のブログも、それぞれの判断が書き込まれている。只、いつもとは異なる雰囲気が感じられる。

 「反論」が異常に少ない。

 日産の「ゴーンさん」の時は、「郷原信郎氏」のブログ(日産や検察のやり方にも問題ありとした)も、「反論真っ盛り」だったことを思えば、雲泥の差がある。

 こういったブログへの「コメント」は、かなり年配の方々が書かれている・・・と言われる。

 

 この「桜を見る会」についての「安倍」の対応は、年配の方でも、あまり賛同されないのでは・・・と思ったりもする。

 「公職選挙法」等々の違反のにおいがプンプンする。

 

 「安倍」の会見内容が正しいとすれば、「超一流ホテル」も落ちたものだ。その名に相応しい「毅然とした対応」があって然るべきだ。

 そういうものだと一般人は思っている、判断している。裏切らないでほしい。

 

 また一つ「外堀」が埋まりました。

 例の高級寿司店。ホテルでの夕食会には、この高級寿司店の寿司は「出していない」と店主が語った。それでは、どこのお寿司を振舞ったのでしょう?。

 嘘も休み休み言ったほうが良いかと・・・。「安倍」さんよ!!!。

news.livedoor.com

 こうやって、次から次へと「窮地」に追い込まれていくのです。

 

 

 

 明日は、どんな事実が明らかになるでしょう。

 

 

 

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 撮影地:横浜市泉区(2019/11/12)by PENTAX K-5 TAMRON AF 70-300mm 1:4-5.6 TELEMACRO 1:2 LD Di




 今日も良いお天気でした。雲が広がると「肌寒く」感じますが、お日様が出れば、まだまだ「暖かい」。 

 

 とは言え、11月も半ば。

 

 故郷・新潟では、この時期の「雷」を「雪降ろし」と言う。そろそろ、「雨」が「雪」に代わるよ・・・という意味。

 

 只、近年の「温暖化」で、爺さんの子供のころに比べたら「雪」も少なくなって来た。

 降っても、積もらない。

 

 とは言え、この頃から、来年の春まで、「鉛色の空」の日が圧倒的に多くなる。

 みんなが嫌がるこの時期の気候。爺さんは、大好きだ。

 時折、ちょこっと顔を出す「お日様」の有難さがよ~くわかる。

 

 

 

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  今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。

 

 

「ボランティア活動」と「奉仕活動」。

 

 「ボランティア」って何でしょう?

 

 以下の記事中(NHKニュースの記事)にある文章から引用させていただいたように、 「東京大学大学院教育学研究科の仁平典宏准教授」は、「ボランティア」について語っています。

ボランティアの実態に詳しい東京大学大学院教育学研究科の仁平典宏准教授は「ボランティアで大切なのは自発性や主体性で、ボランティア教育の名の下、それらが保証されずに行うのは奉仕活動だ。各校5人とか、割り当てるというのが、そもそもの順番が違う。上から強制という形でやるとか、創意工夫がない形でやらされると、やらされた受動的な経験となってしまう。子どもたちの自主性をベースとして、側面支援するのが、本来の教育の在り方だ」と話しています。

 「東京都」は、以下の記事の要領で、東京2020オリンピック・パラリンピックの中高校生の「ボランティア」を募集(半ば強制的に割り振り)しているという。

www3.nhk.or.jp

 爺さんも、長い間「福祉ボランティア」をやっていましたが、「ボランティア」で一番大事なことは、「ボランティア」自身の自発性・主体性です。もっと、具体的に言えば、言葉は適当ではないかもしれませんが、依頼されたから(強制されたから)やるのではなく、自分から進んでやることです。

  応募者多数で「抽選」で・・・と言う状況なら許せる範囲かも知れませんが、各校に人数の割り当てと言うのは、「自発性・主体性」に反するやり方ではないかと思います。

 

 

 

 こちらは、国民を甘く見た結果が、あらぬ方向へ「発展」してしまいました。

 爺さん的には、「中止」と言うやり方には「反対」です。

 

 自民党・二階幹事長みたいな言い方になりますが、折角の機会です、「各界の方々や市民の方々と盛大に催せばよい」。

lite-ra.com

 但し(但し書きが付きます。)、

 国民が納めた「税金(約6,000万円」を使って行う「催し物」です。

 まず、「税金約6,000万円」の使い道を明らかにすること。

 事務的経費は〇〇万円、

 飲食的経費は〇〇万円、

 警備費は〇〇万円等々・・・。

 次に、1万人を楽に超える「招待者」の「氏名」と「何に功労があったか(招待した理由)」を明らかにすること。

 この2点を、誰でも閲覧することができるような形(WEBとか広報とか官報とか)で公表することです。

 膨大な数に及びますが、特別な集まりに「税金」を使ったのです。プライバシー云々にも異論はあるでしょうが、明らかにすべきでしょう。

 

 さて、どういう功労者が、何人集まるでしょう? いや、集められるでしょう?

 

 蛇足ですが、「新宿御苑」は、確か、「酒類持ち込み禁止」だったと記憶していますが・・・。

 「新宿御苑」の管理者(管理団体)にも、酒食の提供を許可した(許可する)「理由」を伺いたい。

 

 今年春の「桜を見る会」に「招待」された方々の「ブログ」から、参議院の委員会で指摘されると、一斉にその部分だけ「削除」されたという。 素早い対応で驚きますが、それほどに問題を抱えた(公職選挙法に違反するような)集まりだったのだろうと、誰しもが考えてしまう。

 

 あ~だ、こ~だと逃げ回ればそれだけ深みに嵌っていく。自民党自身が、早く適切な対応をしないとそのダメージは大きくなるばかりだろう。

 それができれば、「安倍」がこんなに長く総理大臣の座に居られないのだが・・・。

 

 

 

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 撮影地:横浜市泉区(2019/11/11)by PENTAX K-3 with TAMRON AF 17-50mm F/2.8 (IF) ASPHERICAL LD XR DiⅡ SP



 

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理不尽だね。

 

 先週初めに「愛読書」が郵送されてきていました。すっかり忘れていて、「積読」になるところでした。

 

 岩波書店発行の「世界・2019年12月号」です。

 特集記事は、「気候変動」のことと「難民認定」のことです。

 今年の「台風被害」は、正に、「気候変動」を示しています。もう、「待ったなし」でしょうね。「パリ協定」云々も、各国の利害が立ちはだかって、進展しません。

 「私たちは岐路に立っているー若者たちの厳しいまなざしのもとで」と題する「国谷裕子氏」(NHKテレビ・「クローズアップ現代」キャスター)の寄稿文を、ゆっくり読んでみたい。

 

 我が国の「難民認定率」は、なんと、0.4%の冷酷さだという。驚きの数値ですね。トランプの「壁」政策を批判できませんね。

 

 

 

 ようやく「警視庁」が動きました。「厳罰に処するように・・・」という40万近い人々の「署名」を無視できませんでした。当たり前でしょうね。遅すぎます。

news.livedoor.com

 「ワイドショー」などで報じられる事柄から推測するだけですが、加害者の事故責任についての認識が、爺さんには理解できません。

 まず最初に来るのは、被害者に対する言葉でしょう、気持ちでしょう、「謝罪」と言う。違いますか?

 この加害者は、最初に、自分のことが出てくる。「体調が悪かった・・・」「パニックになった・・・」「おごりがあった・・・」と。

 次に、車の安全対策についての見解が出てくる。「もっと安全な車を造れ!」という。

 最後に、被害者に対する「謝罪」の言葉が続く。しかし、自分の体調のことが付録として付いた「謝罪」の言葉だ。

 多くの「署名」が集まるのも当然でしょう。

 

 心中を察します。以下に引用文を載せます。

news.nifty.com

  松永さんの夫は、質疑応答の中で、飯塚院長から謝罪があったかと聞かれ「特に、そういったものはないです」と答えた。また一部報道で、元院長が「安全な車を開発するように」などと、車の性能に問題があったかのような発言をしたことについて聞かれると「私は全ての発言を聞いたわけではない。限られた映像を見たという前提で…体が震えだして、怒りというよりは、むなしくなってしまった。つらくて…。私はこの7カ月間、2人の死といなくなってしまったことと向き合っている。あのインタビューを見た限りでは、加害者は2人の死に向き合っているとは、私は思えなかった」と唇を震わせた。

 

  「書類送検」で済まそうとする「警視庁」も許せない。関係筋から圧力でも受けたか?

 

 

 

 いつもと、カメラとレンズの組み合わせを変えてみました。何か期待を持たせるような書き方ですが、残念ながら、「それがどうした?」程度のことでした。

 

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 撮影地:横浜市泉区(2019/11/11)by PENTAX K-3 with TAMRON AF 17-50mm F/2.8(IF) ASPHERICAL LD XR DiⅡ SP





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「パレード」も良いけれど。

 

 今日は、「パレード」で大騒ぎでしたね。

 

 某国営放送は、50台近くのテレビカメラを、パレードのコースに配置して・・・と威張っていましたが、中継放送の実態を知る人は、きっと、呆れたでしょうね。

 テレビカメラ1台につき、カメラマンを含めて、何人の人がかかわるでしょうか? カメラマン一人では、中継できないのです。

 さすがのNHK、全国から集めたんでしょうね、中継スタッフを。

 

 「天皇陛下万歳!」もいいですが、爺さんは、ちょっぴり違和感を覚えたりします。

 憲法改正自衛隊のことを、憲法の条文の中に書き込むとか、書き込んではいけないとか)するんだったら、「天皇」のことも、少し変えたらいいのでは・・・と思います。

 「象徴」の部分が、この歳になってもよく理解できませんので・・・。

 

 その時間帯の爺さんは、NHK-BSで放送された「南こうせつさん」の野外コンサート(ダイジェスト版)を見ていました。

 

 ゲスト出演の「長渕剛さん」良かったな。久しぶりに彼の歌を聞きました。

 ただ、パフォーマンスを派手にやりすぎると、このご時世?ですから、「やってんじゃないの・・・?」と疑われてしまいます。

 勿論、ファンサービスでやってることなので、あれこれ、要らぬことを書いては失礼ですが・・・。

 

 

 友人から、爺さんのデジタル一眼レフカメラに合う「ズームレンズ」を借りてきて、いつも歩く堤防で試し撮りしてみました。

 爺さんの年金では逆立ちしても買えないほどの高級品なのですが、ヘボ写真家・爺さんの手にかかると、これくらいにしか撮れませんでした。

 

 いつものヘボ写真とあんまり変わらないねぇ~。

 

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 撮影地:横浜市泉区(2019/11/05)by PENTAX K-3


 

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前後の見境なく「激高」する悪い癖。

 

  記録的(少し大袈裟か?)な猛暑も終わって、「立冬」を迎え、やっと、爺さんの大好きな「冬」が近づいて来て、ホッとしている爺さん。

 

 

 爺さん家の秋の出来事。その1

 庭に君臨していた「サザンカ」の大木2本(高さが約5メートル程)を、バッサリと伐採(シャレではありません)。

 理由は、体調を崩した爺さんが、今後、この大木の面倒を見れる可能性が、かなり低いことと、大木に成長した為に、日当たりが悪くなったこと。

 近隣の「植木屋さん」に作業をお願いしました。

 「さざんかの宿」では無くなりました。

 序でに、「サザンカ」と同様に大木になった「ヒメシャラ」の大木も、「禿」に近いほどに「枝落とし」しました。(爺さんは、「禿」ではありません。)

 この作業は、体調が、まだ、イマイチの爺さんが、何とかやりました。

 

 爺さん家の秋の出来事。その2

 爺さんが長年(20年程)愛用のスキーセット(板、ポール、靴)を、「大型ごみ」に出しました。「ウエア」は「防寒着」として使えるとして、廃棄を免れました。

 元々、数年前から、年齢的に「ケガ」をする確率が高いと、かみさんや息子たちに、「行くんじゃねえ!」と止められていたもので、体調を崩したことで仕方なく・・・。

 かみさんや息子たちの「してやったり顔」が、恨めしい。

 爺さんの楽しみが、また、一つ、無くなってしまった。

 残る楽しみは、「サッカー応援観戦」と、「写真撮影」くらい・・・。

 

 そう言えば、「北陸新幹線」用の「E7系車両」が「水没」した関係で、同じ車両を運用している「上越新幹線」の「E7系車両」の一部を「北陸新幹線」用に持っていかれた。

 更に、「上越新幹線」用に製造している「E7系車両」も、当面、「北陸新幹線」用に転用されるようで、「上越新幹線」の「E7系車両」への更新も遅れるようだ。

 これで、「上越新幹線」への「E7系車両」導入が遅れれば、爺さんの大好きな、「E4系2階建て車両」の運用が延びる。(「E7系車両」導入に伴って「E4系2階建て車両」は順次運用終了となる筈だった。)

 まだ、暫くは、「E4系2階建て車両」に乗れる。「サッカー応援観戦」で「新潟」へ行く時は、「E4系2階建て車両」を選んで乗っていたもので・・・。

 

 爺さん家の秋の出来事。その3

 リビング(約14畳)と爺さんの部屋(約6畳)の「エアコン」を更新しました。

 併せて、補助的に、時々使っていた「石油ファンヒーター」を、「大型ごみ」に出しました。

 但し、爺さん愛用の年代物の「石油ストーブ」は、台風が来て、停電すると、「オール電化住宅」の爺さん家は、何もできなくなるので、当面、廃棄を免れました。

 

 

 今日は、もう、「立冬」。

 今年も、あと、2か月弱。

 今年の「流行語大賞」候補が、先ごろ発表されましたね。

 早いものです。また、1年が終わりに近づいて来ました。

 

 

 

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 撮影地:横浜市泉区(2019/11/04)by PENTAX K-5 with TAMRON AF 70-300mm 1:4-5.6 TELEMACRO 1:2 LD Di

 

 

 情報公開請求していた「森友文書」が、ようやく開示されたようです。但し、肝心なところは、例によって「黒塗り」だとか。

 それでも、開示されたものを読み込んで検証していけば、黒塗りの部分も「推定」が可能でしょう。野党議員さんのご尽力に期待したい。

lite-ra.com

 記事中から引用して取り上げるのは、例の、「私や妻が関係していたら間違いなく総理大臣も国会議員も辞める」との断言発言のこと。

 この部分は、官僚が作った「想定問答集」には、まったく別の模範答弁が書かれていたのだが、厳しい質問に「興奮」した「安倍」が、前後の見境なく口走ってしまったものだという。

 以下に引用する。

 たとえば、はじめて総理入りの国会審議で森友問題が取り上げられた、2017年2月17日の衆院予算委員会での安倍首相の答弁。このとき、民進党福島伸享議員(当時)から昭恵氏と籠池泰典氏の関係について問いただされ、安倍首相が激昂した様子で「私や妻が関係していたら間違いなく総理大臣も国会議員も辞める」と断言したことは、その後の公文書改ざんを引き起こすきっかけにもなり、多くの人の記憶に残っているだろう。ところが新文書によると、じつは財務省が用意した想定問答に書かれていた答弁は、こういうものだった。

「法令及び国有地の処分ルールに基づき、大阪の私学審の設置認可適当の答申を踏まえ、国有財産地方審議会において処分方針の了承を得ているものであり、誰が小学校の校長であるかは関係ない」

 しかし、安倍首相は福島議員の追及に激昂し、想定問答を読み上げず、「私や妻が関係していたら間違いなく総理大臣も国会議員も辞める」と断言してしまったのだ。そして、この宣言をきっかけにして公文書の改ざんが進められ、ついには近畿財務局の職員は自殺にまで追い込まれてしまったのだ。

 実際、昨年6月6日付の毎日新聞でも、この日の答弁をどうするかを今井尚哉首相秘書官や杉田和博官房副長官らが話し合いをもち、「首相が『自分も妻も問題には関わっていないが、こんな話になって申し訳ない』と言えば済むのではないでしょうか」という提案がなされ、今井首相秘書官がこれを安倍首相に伝えたというが、当の安倍首相が「私も妻もまったく関与していない」と耳を貸さなかった、と報じている。こうしてまわりの進言も無視して陳謝するどころか逆ギレして啖呵を切ったことが公文書改ざんという国家的犯罪の引き金になったことをあらためて考えると、いまだに安倍首相が総理も国会議員も辞めていないことの理不尽さを痛感せずにはいられないだろう。

 

 次、

 また一つ、「安倍」が追い込まれました。「裏」も取れているようで、何度も促されての苦しい答弁も、答弁になっていない。今日の参議院予算委員会でのこと。

lite-ra.com

 爺さんは、別の観点から、一つ楽しみなことがある。

 「忖度新聞」各社が、明日の朝刊で、どんな「忖度記事」に仕立て上げるか? 楽しみだ。

 

 


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