さりげなく・・・

「何で?そうなの!?違うじゃん!」を綴ります。

「鉄柵と警官に囲まれた演説」。

 

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 今日の記事は、御想像の通り、これです。

 

 「共同通信」の記事。

 

news.livedoor.com

 

 「リテラ」の記事。

 

lite-ra.com

 

 「リテラ」の記事文を引用します。

 

「安倍やめろ!」の声を封殺するかのように、湧き上がる「安倍晋三!」のコール──。

 本日18時30分からJR秋葉原駅前でおこなわれた、安倍首相が登場した街頭演説の光景だ。

 この秋葉原は、2017年7月の都議選で「こんな人たちに負けるわけにはいかない」と声を荒げた因縁の場所だが、同時に安倍首相にとって秋葉原は、2012年の衆院選以来、国政選挙戦最終日に必ず街頭演説をおこなってきた“ホーム”。実際、2017年10月におこなわれた衆院選最終日には、巨大な「頑張れ安倍総理!」などの横断幕が掲げられ、日の丸がはためくなかで「安倍晋三!」コールが湧き上がるという極右集会さながらの光景が繰り広げられたが、きょうもその光景が再現されたのだ。


 そもそも、今回の参院選では、当初、安倍首相の東京での街頭演説は7日におこなわれたJR中野駅前が「最初で最後」と宣伝されていたが、共同通信によると、自民党東京都連は16日付けで動員要請を通知、〈「党運動員の大動員により、選挙妨害の組織的やじにも負けず、訴え続ける安倍総裁に声援を送ってほしい」と求めた〉という(17日付)。

 実際、秋葉原には街宣開始前から自民党の貸切バスが続々と到着し、動員されてきたと思われる人びとが詰めかけていた。しかも、安倍首相が演説をおこなった選挙カーの向かい側にある、メディアのカメラが並んだ場所の周辺には鉄柵が張り巡らされていた。警備にあたっていた自民党関係者と思しき人物に「鉄柵の中に入りたい」と申し出ると、こう言われた。

「すみません、関係者のみですので、シールのない方は入れません」

 関係者には目印としてシールが配られていたのか。ようするに、安倍自民党は支持者以外を選挙カー付近から遠ざけようと、最初から“排除”したのである。

 本サイトでもお伝えしたように、今月15日には北海道・札幌市で安倍首相の街頭演説中に「安倍やめろ!」とヤジを飛ばした男性が警察に強制排除されるという事件が起こったが、これが問題になったあとも、18日には滋賀県大津市の街頭演説でも、安倍首相が登場する前から「安倍やめろ」と声をあげていた男性が警察によって〈会場端の駅高架下のフェンスに押しやられた〉という(朝日新聞デジタル18日付)。

 公職選挙法にも抵触しない市民の行為に対し、警察が法的根拠もなく強制的に排除するという、表現の自由を侵害する信じがたい蛮行──。しかし、警察がどんなに暴力的な手段に出ても、市民は黙らなかった。そう。きょうの秋葉原にも、安倍政権に声をあげる、勇気ある市民が集まったからだ。

 たとえば、安倍首相が登場する前から、聴衆からは黒い風船をくくりつけた「年金返せ」と書かれた横断幕が上がる場面が。横断幕は自民党関係者もしくは支持者らによってすぐさま取り下げられたが、安倍首相が登場すると、今度はさまざまな場所で「安倍やめろ!」という声が一気に噴出したのだ。

 また、JR秋葉原駅に近い場所では、「丸川珠代 自民ヘイト候補 落選」と書かれた横断幕も掲げられ、東京選挙区から出馬している丸川候補や安倍首相を批判する声があがったが、すると、自民党関係者や支持者らがそこに集結し、自民党の幟や「安倍総理ニッポンがんばれ」「おい、TBS 偏向報道は犯罪なんだよ!」などと書かれたプラカードで横断幕を隠そうと必死に。


 「安倍やめろ!」と声をあげる市民を、自民党の幟や「安倍総理を支持します!」などと書かれたプラカードで覆い隠そうとする自民党関係者や支持者ら。
 さらに、メディアのカメラが並んだ場所から離れた後方部でも「安倍やめろ」「貧乏人をいじめるな」「消費税反対」といった声があがると、やはり「がんばれ自民党」「安倍総理を支持します」などと書かれたプラカードを持った人が集まり、批判の声を封じるように「安倍晋三!」とコールをはじめたのだった。

 きょうは「安倍やめろ」と叫ぶ人の数が多かったためか、警察が市民を強制排除する場面を本サイト記者が目撃することはなかったが、その一方で、安倍自民党の関係者や支持者が必死でその声を掻き消そうとしたのだ。


「安倍やめろ!」と声があがると、安倍首相の支持者らが「安倍晋三!」と大声でコール。自民党関係者と思しき人物も駆け付け、「がんばれ自民党」などといったプラカードを掲げた。
 安倍支持者やネトウヨらは札幌市での市民の強制排除に対して「ただの演説妨害だ!」「公選法違反だ!」とわめき立てていたが、当の安倍支持者も、ロクに安倍首相の演説も聞かず、声を張り上げていたのである。

 ともかく、この選挙戦において、安倍首相にもの申す市民を警察権力によって強制排除するという、戦前のようなことが平然とおこなわれたことは事実だ。このまま安倍政権を継続させれば、こんなことがどんどんと“当たり前”になってゆくことは間違いない。明日、国民はこのやり方に対して、はっきり審判を下すべきだ。

(編集部)

 

 動員されて、善悪の判断もできず、只々、「安倍支持」を強制される方々と、そうでない方々の行動のどちらに賛同されますか?

 

 皆様、正しい判断を!!!

 

 今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。

 

 

 

 

 

さて、どうなることやら。

 

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 節度を超えた対応。告発に発展しました。

headlines.yahoo.co.jp

 

 告発した男性は本誌にこう語った。

「選挙演説にヤジを言っただけで、排除、拘束というのは意見表明すら許さないという安倍政権の意思かと感じました。選挙演説でのヤジだけで、警官がこのような行動に出て、拘束までした。実質的には逮捕と同じじゃないか。法的に問題があると、警察ではなく、検察に告発することにしました」

 

 今日は、普通にいけば「秋葉原」で街頭演説です。警視庁はどんな対応を見せるでしょう。

 それに付けても「マスコミ」は元気がないですね。「意地」を見せてほしいものです。

 

 

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 撮影地:横浜市泉区(2019/07/18)by PENTAX K20D

 

 

 今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。

 

 

 

「隠さなければ・・・」。

 

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 爺さんは、その事故の発生時から、ず~っと、「それ違うよね・・・」という、疑問符を払拭したくて追い続けている。もう三十余年になる。

 

 今年、夏、一冊の書籍が刊行された。「その事故」を追い続けている方の新刊だ。

 

 その一節。

 

 ・・・・・なおこれには想像を絶するような逸話がある。当時の事故調査委員長(武田峻氏)は、十名の遺族に海底調査を早急に行うよう詰め寄られた際に、

 「あのですね、お金がないというせいではないのですよ。お金の問題じゃない。海底から事故調査結果と違うものが引き上げられたら困るからですよ」と叫んで、居直ったそうだ。

 そのことを当時のその場にいた遺族から伺ったのである。事故調査委員長のその一言があまりに想定外であったので、皆が唖然として凍りついてしまったという。・・・・・

 著者:青山透子 「日航123便 墜落の波紋 そして法廷へ」より

 

 

 今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。

 

 

もう少し「マシ」な人を選びましょう。

 

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 この程度の議員が、「安倍」から言われるがままに、賛成票を投じている国会。

 

 国会議員も、「業務(活動)報告書」を提出させるべし!

 それによって、支給する金額を「査定」したら良い。査定する人は、勿論、民間人の然るべき人。

 国会議員だからと言って、何もしないで、踏ん反り返っている人は、100%減額査定が良い。

 わが故郷選出と聞いて「情けなく」思う。本人も、投票した人も。

headlines.yahoo.co.jp

 以下、記事の全文。音声データも添付されている。

 

「このハゲー!!」の豊田真由子元議員を筆頭に、路チュー不倫の中川郁子氏、重婚ストーカーの中川俊直氏といった面々が並んだ自民党「魔の3回生」。ここに新たな名を刻むのが、石崎徹代議士(35)だ。秘書がパワハラ、暴行を受けたと警察に被害届を提出していた。

【動画】石崎議員のパワハラ音声

 ***

 もっとも石崎議員のスキャンダルが取り沙汰されるのは、今回が初めてではない。3年前には週刊新潮が、女性秘書へのセクハラ&二股交際を報じている。これをきっかけに「『安倍チルドレン最凶のチャラ男』なんて呼び名まで付きました」(政治ジャーナリスト)という石崎議員、今度はパワハラと暴行で告発された。自民党関係者はこう語る。

「彼は新潟が地元ですが、永田町では『パワハラ』議員として有名。秘書が次々逃げ出すことで知られていました。最近、その一人が暴行を受け、ついに耐えかねて、被害届を新潟県警に持っていったというんです。その一部始終を録音したICレコーダーまで提出済だそうで……」

 事情に詳しい後援会関係者が語るその“手口”は、以下のとおり。

「仕事上のミスをあげつらって“バカ”“死ね”の連続。私たちの前でもやりますから酷いと思っていましたが、実際は暴力まで振るっていたんです。この春には車の運転にケチをつけ、肩を何度も殴ったとか」

 堪忍袋の緒が切れた秘書は、診断書をもらい、6月頭に被害届を提出。捜査の妨げにならないよう勤務を続けていたが、この7月、今度は石崎議員に蹴りを食らわせられる事件が起きた。それで、事務所を辞めたという。

 石崎氏は取材に「秘書に暴力を振るったことはありませんよ。暴言もない」と否定するが、件の秘書は「警察との約束があるので今はお話し出来ませんが、時が来ればきちんとお伝えしたいと思っています」と“含み”のある回答だ。

 先述のとおり石崎議員は“パワハラ”議員として鳴らしてきた。事務所関係者は「歴代の秘書の中には、いざという時のために暴言を録音していた人も複数いるようです」と語り、実際、週刊新潮はそのデータを入手している。

 そこに収められているのは「バカが死ねお前」「お前死んだ方がいいぞ」といった暴言のオンパレード……。デイリー新潮でこの音声動画を配信すると共に、7月18日発売の週刊新潮で本件を詳しく報じる。

週刊新潮」2019年7月25日号 掲載

 

 

 

 

  写真も、そろそろ「ネタ切れ」。

 

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 撮影地:横浜市泉区(2019/07/15)by PENTAX K20D

 

 

 今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。

 

 

何だ!これは!

 

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 かなりマズイ行為では?

headlines.yahoo.co.jp

 

 警察が政権に忖度している。

 15日に札幌市中央区であった安倍晋三首相の参院選の街頭演説の際、演説中にヤジを飛ばした市民を北海道警の警官が取り押さえ、演説現場から排除した。

 

 過去の悪夢が思い出される(爺さんは現場を経験したことはないが、書籍で読んだことがある)。

道警警備部は取材に対して「トラブル防止と、公職選挙法の『選挙の自由妨害』違反になるおそれがある事案について、警察官が声かけした」と説明。だが現場では、警察官は声かけすることなく市民を取り押さえていた。

 

  「職権乱用」だ。お巡りさんも信じられなくなってきた。世も末だ!!!。

 松宮孝明立命館大法科大学院教授(刑法)は「判例上、演説妨害といえるのは、その場で暴れて注目を集めたり、街宣車で大音響を立てたりする行為で、雑踏のなかの誰かが肉声でヤジを飛ばす行為は含まれない」と話す。むしろ連れ去った警察官の行為について「刑法の特別公務員職権乱用罪にあたる可能性もある」と指摘。「警察の政治的中立を疑われても仕方がない」と話した。

 

 多分、政権側から、何らかの要請があたのだろう。

 恐ろしい国になって来た。

 

 

 今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。

 

 

「モリカケの安倍さん」。

 

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 今日も写真はありません。ほぼ一日「雨」でした。加えて、午前中は、「夏祭り/盆踊り大会」に出店する「模擬店」の事で、約3時間、堂々巡りの会議で潰れました。

 まあ、こういう「催し物」が大好きな人と、そうでもない人が入り混じって、世の中が成り立っているもので、一人大きな声を上げてもかき消されてしまいますので・・・、大人しく成り行きに任せるのが宜しいかと・・・。

 因みに、爺さんは、そうでもない人の分類に入ります。

 

 

 この前の時は、演説で、笑いを取るための「ツール」として、ニタリ顔で「民主党の枝野さん」でしたが、今度のは、完全な「言い間違い」。言い方を変えれば、冗談じみたことを言って「笑い」を取るほど余裕がない証拠です。

news.nifty.com

 「ワイドショー」で有名な「安倍信者」を輩出した某通信社の分析によれば、与党2/3確保は難しい情勢とか。

 原告団の皆様方には誠に申し訳ない事を書きますが、裁判所の判断を受け入れたのも、そんな劣勢に近い状況を、何とか、「藁にも縋る」思いで、党内の大勢の反対を押し切って控訴断念としたものです。

 でも、突破口は開きました。これからが正念場です。頑張って下さい。

 

 

 秋葉原の「こんな人たち事件」がトラウマになっている「安倍」。育ちが良すぎるもので、自分の「意」とすること以外は無視して生きてきました。

 しかし、無視できなくなった時、「こんな人たち・・・」が口からこぼれ出てしまいました。それ以来、その再現を恐れて「ステルス作戦」に走っています。

 でも、このご時世、SNSの実力を甘く見てはいけません。

news.nifty.com

 「帰れ」「辞めろ」の大合唱は、日に日に大きくなっている。秋葉原事件の再来かも知れません。

  マイクを握った安倍首相は早速、お得意の野党批判を開始。「(憲法改正の)議論をしない政党」などと声を張り上げると、街宣車の前に陣取った支持者から「安倍総理」のコール。しかし、たちまち「安倍やめろ!」の大合唱にかき消されてしまう。さらに安倍首相がトランプ米大統領について「話の筋が通っていれば『シンゾー分かった、協力するよ』と言ってくれる」などとニヤケながら懸命にアピールすると、聴衆からは「ただの(米国の)犬じゃねえか」と鋭い突っ込みを食らう始末だ。

 

 

 今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。

 

 

「名産品」って何だ?

 

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 この所、写真も無ければ、気に留まらない記事ばかりで、申し訳なく思うのですが・・・。

 

 実は、「Windows Update 1903」を、インストールは数々のエラーを克服して、何とか4台のPCにインストールできたのだが、一番信頼の厚いHP製デスクトップPCが、起動時にエラー発生で、うまく動作しない。

 画面に表示される「エラー情報&対処方法」を参考に、何回か再起動させて立ち上がるという状況。

 さりとて、以前のバージョンに戻すのは、最高に「癪に障る」ので、色々と試行錯誤中。(当分続くでしょう・・・。)

 

 

 

 先日、新聞記事の中で、鉄道の「車内販売」の事が書かれていた。

 JR各社で異なるのだが、ほんの一部を除き「廃止の方向」又は「既に廃止済み」だそうで。

 爺さんも、時々、「車内販売」のあった中長距離列車に乗る。

 そう言われて見れば、最近、あまり「遭遇」しなくなった。

 

 でも、この所、一番利用頻度の高い「上越新幹線」は、まだやってるぞ!。さすがに、販売商品の種類は減っているが・・・。爺さんも、時々、「コーヒー」を買い求める。

 

 関連して、いつの頃からかはよく分らないが、「駅弁屋」なる店が、あちこちの駅で、その名の通り「各種駅弁」を販売している。

 今まで、各店ごとに販売スペースを設けて販売していたものを、一括販売しているようだ。

 

 今まで、各店ごとに販売スペースを設けて販売していたものを「集約」したわけだから、「モノ」も集中すれば「ヒト」も集中する。

 いつも大混雑だ。

 

 爺さんは、こういう混雑は不得意だ。

 

 昨年の夏、例によって、サッカー応援の新潟行きの為に、東京駅から上越新幹線に乗る際、新幹線改札口近くにある「駅弁屋」に立ち寄った。

 ものすごい混雑、お客さんの目の色が尋常でない!。争うようにして「駅弁」を買い求めている。モタモタしていると弾き飛ばされそうな・・・。

 

 争うようにして買い求めるには訳がある。どう見ても、東京特産(名産)品ではなく、遥か彼方の地域の特産品(名産品)が販売されているのだ。これを目当てに、更に「ヒト」が集まる。販売戦略としては悪くないかも知れない。

 でも、

 この瞬間、特産品(名産品)の「名」を捨てて、「一般品」に成り下がる瞬間だ。販売戦略もいろいろあるが、爺さんには受け入れ難い販売戦略だ。

 

 まあ、「駅弁」だけを悪くは言えない。

 

 新潟名物「笹団子」が、関越自動車道の埼玉県内のSA・PAで、堂々と、新潟名産品として販売されているのを目の当たりにすると、名産品(特産品)って何なんだ?と思うと同時に、有難味が消失する。

 

 

 

 さて、「外交」が得意?の「安倍」。

 6月に、税金使って、新型政府専用機で、イランまで遊覧飛行したのは何だったのだ?

 その会談相手は、毎年、国連で会談しているという。

 6月の時の報道は、忖度百倍、「初めて会った・・・」みたいな報道だった。「大嘘」だった訳だ。

headlines.yahoo.co.jp

首相は12年の政権復帰以降、毎年国連総会でロウハニ師と会談しており、政府関係者は今年も参院選後に調整が本格化するとの見通しを示した。 

 

 首相は6月12~14日のイラン訪問時、ロウハニ師に加え最高指導者ハメネイ師とも会談。しかし、ハメネイ師はトランプ米大統領を「意見交換に値する人物とは考えない」と断じ、米イラン対話の機運は弱まった。

 

 「安倍」の勘違いも甚だしい。「貢物」を持っていくから会ってもらえる「トランプ」と一緒にしては失礼だ。

 

 米国を気にせず「原油」を沢山買ってくれたら、話に乗るよ・・・が正しい理解だろう。

 「安倍」も、「意見交換に値する人物とは考えない」と断じているに等しい。

 

 

 今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。