さりげなく・・・

「何で?そうなの!?違うじゃん!」を綴ります。

「噓も方便」では済まされぬ。

 

  「安倍」の得意技である「ウソつき」が極みを迎えています。

 この得意技は、昨日今日始まったことではない筈。ご幼少の頃のお育ちに起因するのでしょう。

 普通に、間違いを指摘されれば、訂正するか謝るというのが、我々平民の行動ですが、「安倍」という人間は「逆ギレ」します。

 上から目線で、私の言うことは正しいのだ・・・と。

 言論の自由がある・・・とか言って胸を張りますが、「間違った言論」には自由などありません。「謝る(訂正する)」義務があります。

 

 なかなか「憲法改正」の議論が進まないことにもご不満のようで、自衛隊員の募集に関する事柄で、自治体が協力しないから、改憲して協力させるのだ・・・と訳の分からないことを言い出しました。

 こういうのを「屁理屈」と言います。

lite-ra.com

 こういう首相の下ですから、官僚や大臣も「右に倣え」で、暴言を吐いても、「文春砲」がスキャンダルを暴いても、平気です。「ウソ」で誤魔化しができます。

 報道も、ろくに取材もせず、「関係者の取材でわかった・・・」とか言って、「リークしてもらった情報」を、そのまま流します、書きます。

 調子に乗った「官房長官」は、会見時の質問は、「正確な情報に基づいて質問しろ・・・」とか言います。

 正確な情報がわかっていれば、質問なんかする必要はありませんが・・・。

 

 日本国中「安倍病」が蔓延しています。有効な「ワクチン」は、「安倍」を失脚に追い込むことです。

 その「ワクチン」の開発に、国民も協力しましょう。簡単なことです。「票」を入れなければ良いだけ。

 「意外と簡単でしょ!」。

 

 

 さて、写真撮影が途切れてしまいましたので、困った時の「富士山」で「誤魔化し」ます。本年1月27日に撮影しました。

 

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 撮影地:横浜市泉区(2019/01/27)by PENTAX K3

 

 

 寒い日が続きます。

 今週のはじめに、何処かのTV局の気象予報士さんが、週末は「雨又は雪」とか言っていましたが、晴れそうです。

 寒さも今が「底」とか言う表現が出始めました。俄かに信じ難い。

 

 

 今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。

 

 

自国語くらい、適切に話したい、使いたい。

 

 また出ました。内閣の一員として、国を背負っていくべき方の「残念」な発言。五輪相だから云々と言う前に「人」としてダメでしょ。

 これから闘病を始める方へ「ガッカリ」は禁句!

headlines.yahoo.co.jp

 また、「適切でなく不快を与えてしまったとするならば・・」とかいう、意味不明な言い訳をするでしょうが、こういう人を選んだ選挙区の皆さん!反省してください。

 

 ただ、この人を擁護するつもりは皆無ですが、「日本語」の使い方を理解していないのではないかと思う。

 多分、心の中では、話した言葉が示す意味とは違う感情を持っているのだと推測します。

  「日本語」をもっと勉強してくださいと言いたい。

 日本語に限らずどこの国の言葉でも、意味は同じでも、物事の置かれた場面に適切な言いまわしで使う(使える)言葉は、別々に存在しますので・・・。

 日常会話の中で、老若男女問わず、自国語(日本語)の理解が乏しいと感じる方は、呆れるほど多いと思う。

 

 と書くと、じゃあ、お前はどうなんだ?偉ぶって書いてるが・・・?と突っ込まれる筈です。

 爺さんは、学校の頃、「英語」の時間に、いつも思っていました。「英語」も必要なのかもしれないけど、自分の国の言葉をもっと勉強しなければ(知らなければ)いけないのでは・・・と。

 なので、この歳になっても、日本語を十分理解して、日常使っているとは夢にも思っていません。

 

 毎日読んでいただいている爺さんの記事が、それを、明確に示していると思います。

 

 

 

 今回の「梅」はこれにて終了。

 

 「逆光」は撮り辛い。

 

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 「暗く」撮り過ぎました。

 

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 撮影地:横浜市泉区(2019/02/10)by PENTAX K20D

 

 

 

 相変わらず「検察の手先」として、検察の思うがままに動く「日産」。

 やはり、昔の、検察お仲間弁護士では、「弁護士らしい仕事」ができないようで、クビに。代わって、「無罪請負人」の異名を取る弘中氏に交代。

 検察を使っての「ゴーン追い出し作戦」の行く末に目が離せなくなってきました。

blogos.com

news.nifty.com

 

 

 

 今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。

 

 

大人げない官房長官。

 

 今度の週末(15日~)は、また、「雪」になるかも?、と、ニュースショー(ワイドショー)の気象予報士さんが「脅す」。

 それがどうした?、「夏」じゃねーんだ、「雪」ぐらい降るだろ!、と、突っ込むのは爺さんくらいのようだ。

 逆に、「雪が降るんだって!どうしよぉぅー?」なんて人も少数のようで、「えぇ~!?雪降るのぉ~?・・・」てな受け止めが多いそうです。

 

 

 

 大人げない対応ですね。菅官房長官殿。

 「正確な事実」が知りたいから質問しているんですよ。それに答えられない官房長官のほうが問題なんじゃないですか?

 東京新聞の女性記者には、苦い経験がありましたね、菅さん。

 質問に、ちゃんと答えられず、自分から勝手に質問を打ち切って、「小走りで官房長官室へ逃げていきました」よね。

 何時でしたか?、森友の時でしたか?、加計の時でしたかね?

 その一部始終が記事になっていましたよ。

news.nifty.com

 東京新聞の女性記者の質問は普通でしょう。他社の記者たちが、官房長官の顔色も窺わず、質問もそこそこに、ひたすらパソコン打ってるから、東京新聞の女性記者が特異に見えるだけです。

 直すべきは、他社の記者たちのほうだと思う。

 パソコンなんか使用禁止にして、どうしても音(発言)を取りたいのなら、ボイスレコーダーでも使えばよい。

 

 それにしても、情けなく、大人げなく、毅然とした態度のとれない、ダメな官房長官だ。

 

 

 

 たまには「富士山」。

 

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 たまには「小鳥」。

 

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 いつもの「梅」。

 

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 撮影地:横浜市泉区(2019/02/10)by PENTAX K20D

 

 

 

 昨日の福祉ボランティア活動・福祉車両運転は、滞りなく、トラブルもなく終了。

 寒さで体が硬くなっているので、車椅子への乗降が大変でした。

 帰り際に、来週の活動可否の確認があって、来週の利用者さんは、言語障害の方。

 基本的に、どんな障害をお持ちの方でもお引き受けすることにしているので、快諾。

 さて、どんな活動になりますやら・・・。

 

 

 

 今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。

 

 

 

冬の日。

 

 このところ、報道が良く使う「関係者への取材から・・・」というフレーズで始まる「ニュース」が激減しています。

 もう少し嫌な(記事を書く人にとって)言い方をすれば「行き詰っている」が正しいでしょうか。

www.msn.com

 日産独自の内部調査で、検察のような振る舞いが、ルノーの逆鱗に触れたのかも知れません。日産は検察を巻き込んで「ゴーン悪し」を印象付けようと必死のようです。

 それは、司法取引までして検察を動かすことができたのだから、もう、独自にコソコソと検察の犬のようなことは止めて、本業に精力を注ぎこんだ方が良いのではありませんか?

 モタモタしていると、また、ルノーのお助けを頂戴することになりかねません。

 ルノーの多額の資金援助とゴーンさんの努力で、瀕死の重傷(殆ど死んだ状態)から立ち直れたことを忘れてはいけません。

  「恩を仇で返す」なんてことを夢見ているのかも知れませんね、西川さんは・・・。

 

 一昨日引用させて頂いた「月刊誌・世界3月号」から、再度引用させて頂きます。

 

 「神保太郎氏」寄稿 「メディア批評」から、

 人質司法への批判

 

 特捜部は一月一一日、ゴーン氏を特別背任の罪で追起訴した。損失が生じた財産を日産に付け替えて損害を与え、この処理にからみ信用保証したサウジアラビアの友人に日産から一六億円を支払った、という容疑だ。

 ゴーン氏は真っ向から否定した。

 司法制度の欠陥はこれまでも指摘されてきた。法務省自民党の法務族議員は動かず、司法改革でも「検察万能」にメスは入らなかった。大手メディアは「司法権力を監視する」という機能を怠ってきた。唯一の例外は大阪地検特捜部が厚労省の局長だった村木厚子氏に罪を着せようとした「証拠改竄事件」。朝日新聞大阪本社の司法担当が探り当てた特報だが、検察中枢から外れた大阪で起きた「不祥事」だった。メディアと検察の結びつきが強い東京が舞台だったら、どんな展開になっただろう。
 検察を担当するのは社会部でも「敏腕」と評価される記者たちだ。検察とのパイプをテコに編集局で要職に進む人は少なくない。一方で検察は記者を選別する。学生時代の活動歴など身辺情報を把握し、担当の人選に口出しすることもある。筆者は検察の有力OBから「お宅の○○記者は大学で××系だったので、外れてもらった」と聞かされたことがあった。検察に牙を剥かず、検事の立場を忖度できる感度のいい記者、手駒として使いやすい記者が大事にされる。ロッキード事件で主任検事を務め、東京地検特捜部長にもなった宗像紀夫氏は退職後、記者との関係を問われ、「私は同士と思って付き合ってきた」と語った。検事の懐に飛び込み、同志的な絆を結び、「リーク情報」を受け、記事に仕立てる。ゴーン・日産報道にはメディアと検察の関係が透けて見える。

 

 なぜか先んじた朝日

 

 昨年一一月一九日、専用機で帰国したゴーン氏を羽田空港で待ち受けていたのは東京地検特捜部の検事と朝日新聞記者だった。専用機の着陸からの一部始終はデジタル朝日に掲載された。事前に知っていたのだろう。本誌一月号の本欄でも触れたが、検察には朝日を味方に付けたい事情があった。
 ゴーン側近と司法取引し、叛旗を翻した日本人経営者に協力させて捜査を進める。「法と証拠に基づき粛々と行う」というのが検察の建前だが、「国策捜査」の臭いに内外から批判が噴き出すことは予想できた。首尾よく運ぶにはメディア対策が欠かせない。批判的に論ずるとしたら朝日だ。逮捕情報が朝日に漏れた、それとも漏らしたのか。その後の報道を見ると朝日は検察にピタリと寄り添った。
 海外メディアに「役員報酬を少なく記載しただけで逮捕するのは強引」という論評が広がると、「私的損失の日産への転嫁」を特報(一一月二七日)し、捜査の本筋を示唆する検察のメッセージを暗に伝えた。その後も、日産からの支払いで「(トラブルは)解決していない」「(実体のない)明らかにおかしい支出だ」という日産子会社関係者の、検察の筋に沿ったコメントを報じている(一月二二日)。検察は朝日を「代弁者」に仕立てることに成功したようだ。
 ゴーン氏の追起訴を伝える朝日の紙面(一月十二日)に「特捜 独善に陥らぬために」と題した署名記事が載った。「再逮捕は(中略)生煮えのまま突っ込んだ危うさが否めない。今回の捜査はただせさえ、「日産内部の権力闘争に加担し、司法取引で不意打ちに逮捕した」との疑念が一部にある」と捜査に疑問を投げかけながら、「国内外からの不信を解くためにも、丁寧な立証、説明が不可欠なのは言うまでもない」とありきたりの言葉で締めくくった。
 「生煮えのまま突っ込んだ危うさ」を指摘するなら、どこが生煮えなのか、なぜ検察は突っ込んだのか、どんな危うさがあるのか、読み応えある記事を書いてほしい。権力闘争への加担を「疑念が一部にある」で済ませていいのか。どちらも検察が避けたい論点であり、読者が知りたい情報である。
 大手メディアは揃って「検察応援団」になり、「関係者への取材」という記事を垂れ流す。容疑者を勾留し、口を封じている間に「ゴーンはひどい人物だ」と世間に刷り込もうとする検察と日産。報道に自由が憲法で保障されようと、立派なメディア産業があろうと「権力監視」という報道機関の肝心なところで日本は後進国と見られてしまう。

 果たして、起死回生の一途で、日産の内紛に手を染めてしまった検察。今後の展開が 予断を許さない事だけは確かなようです。大阪地検の二の舞を演じることのないように願います。

 

 

 

  さて、今日は写真あります。

 

 「なごり雪」。歌が出そうですが・・・。

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 相変わらず「梅」。

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 撮影地:横浜市泉区(2019/02/10)by PENTAX K20D

 

 冬らしく寒い日が続きます。

 

 ようやく、爺さん専用ルームの整理整頓が終わりました。

 

 子供の頃は、これくらいの寒さは「寒さ」と認識せず、鼻水垂らして走り回っていたのを、朧気ながら思い出します。年配の方はお心当たりがあるかも知れません。

 夕方近くになると、雪が積もって天然の冷蔵庫と化した「畑」へ、「野菜を掘りに」行かされたものです。

 

 今時のお子様たちは、暖かい部屋でゲームかな?

 

 

  たまには、こういう記事がいいですよ! スカッとします。是非!ご一読を。

www.msn.com

 

 

 

 今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。

 

 

整理整頓は、常日頃から心がけましょう。

 

 風が冷たいですね。

 立春を過ぎた頃が一番寒いとか言われますので、その通りなのでしょう。

 

 当地では、朝、路面凍結も殆ど無く、普通に走れましたが、彼方此方で、路面凍結が原因の自損事故や人身事故が相次いだようです。

 ニュース画面を見ていると、凍結防止剤(塩化カルシウム)が散布されていなかったように見えました。

 報道を通じて、何度も何度も「注意」を呼びかけていた割に、肝心要の道路凍結対策が施されていなかったようで・・・。

 数年前は、こんな所まで散布するの?と言いたくなるような所まで気を配ってくれていたと思いますが。

 

 

 今日は、写真だけです。体調が悪いわけではなくて、爺さん用の部屋の整理整頓をやっていて記事を書く時間が取れませんでした。

 日頃何もしていないと、いつか、こういう事態になります。

 

 この所、彼方此方で「梅」が花開いてきました。

 

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 撮影地:横浜市泉区(2019/02/10)by PENTAX K20D

 

 

 今週の福祉ボランティア活動・福祉車両運転は、連休明け12日(火)です。

 歩行困難の利用者さんで、車椅子乗車となります。

 

 

 爺さん用の部屋の整理整頓は続きます。腰が痛くなってきました。でも、頑張ります。

 

 

 今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。

 

 

当たらない「予報」、今回も。

 

 庭の「椿」の花が開いてきた。「山茶花」と入れ替わりに。

 

 今冬は、「山茶花」が狂ったように沢山の花を付けた。食べ物の少なくなったこの時期、毎日、小鳥たちが、まだ残る「山茶花」の花に群がっている。

 

 あともう少しだよ、もう少し暖かくなって、日も長くなれば、食べ物探しも楽になるよ!

 

 我が家の「椿」は、枝の太さの割に「花」が大きく重い。そんなことお構いなしに、大きな花が開いた枝は、釣り竿の先端のように撓る。その下向きに開いた花に小鳥がとまる。尚更、枝が撓る。

 

 今年も、もう、そんな風景をリビングの窓ガラス越しに見る季節になった。

 

 

 

 雪が「積もる」と天気予報が言う。「降る」ではなくて「積もる」だと強調する。

 朝からどんより曇り空、北からの風は「冷たい」。子供の頃、毎日のように体験した情景に近かったが・・・。

 

 

 愛読書が届いた。岩波書店発行の「世界3月号」だ。

 3月号の特集は、「拡大する違憲状況」だが、その特集記事群とは別に、会計評論家「細野祐二氏」寄稿の「日産ゴーン事件の研究」という記事がある。

 

 このところ、トピックも無く新聞記事にも載って来ないが、特捜検察お得意の「容疑を認めない限り勾留は解かない」という世界稀に見る時代遅れの「悪癖」をによって、カルロス・ゴーン元会長は収監されたままだ。

 

 新聞報道などは、ゴーン元会長悪しで横並びだが、ジャーナリスト諸氏の間ではそうでもない。

 

 少し引用させていただくと、こんな記述もある。

 『ゴーン元会長逮捕後のマスコミ報道により、①本件捜査が日産側の内部通報に基づくものであったこと、②ゴーン元会長の逮捕に際しては日産側執行役員らに司法取引が適用されていること、③日産側にはルノーとの日仏連合に関する内紛があったことが分かっている。これは東京地検特捜部による日産自動車の内紛に対する民事介入ではないか。』

 『本件カルロス・ゴーン事件で奇異なのは、ひとたびゴーン元会長に同情的な記事がマスコミに出ると、すかさず、ゴーン元会長の悪性を印象付ける日産自動車側内部情報が報道されることにある。特捜検察は事件の捜査情報を外部に漏らさないことになっているので、これらの内部情報は日産自動車内反ゴーン経営陣一派のリークによるものと考えるしかない。日産自動車現執行部とすれば、特捜検察の虎の威を借りてやっとのことでカルロス・ゴーン元会長を追い出したのいうのに、いまさらゴーン元会長が無罪になったのでは目も当てられないということであろう。』

 

 

 別の記事である、「神保太郎氏」寄稿の連載記事「メディア批評」では、こんなくだりもある。

 『「関係者とは誰のことでしょうか?」。オランダ人の記者に問われた。朝日新聞の一月十八日朝刊。一面トップに「日産資金で借金返済か」という大きな活字が躍る。カルロス・ゴーン前日産会長が二〇〇九年にオマーンの友人から三〇〇〇万ドルを借金し、日産の子会社から計三五〇〇万ドルを送金させていたことが「関係者への取材でわかった」と書かれている。「東京地検検特捜部が、この資金の流れに焦点をあてて捜査していることも判明」したという。新聞社の取材と検察捜査が重なり合って真相究明へと動いているかのようだ。
 オランダ人の記者は首をかしげるオマーンの友人からの借金と、友人の会社への日産の送金。この二つの事実を「疑惑」として結びつける関係者とは、どんな人なのか。
 「事件の筋書きを書く人からのリーク(情報提供)ではないのか」と彼は問う。情報源を明らかにせず、曖昧な「関係者」に疑惑を語らせる。実際は検察であったり、検察と一体化した日産関係陣の言い分を、日本のメディアはそのまま伝えているのではないか―――。彼の指摘は当たっている。
 日産の広報担当役員と広報部長の自宅には毎晩、記者が集まり情報源の秘匿を条件に「ゴーンの犯罪」のレクチャーを受けている。検察も担当検事らが記者の夜回りに応じ、捜査の流れを語る。参加できるのは顔見知りの記者で、捜査を批判する記者が加われる場所ではない。「夜の定例懇談」で検察・日産の筋書きを共有し、細部の詰めは「一対一の個別取材」で補強する。こうして「関係者」が語る記事が出来る。』


 

 引用文に対する判断は皆様にお任せするとして、特捜検察に少し「無理」があるかな?とも感じる。

 書店での立ち読みや図書館でお読みいただければと思う。

 

 

 加えて、もう一つ。ゴーン元会長の、「有価証券云々」の容疑は、二〇一一年三月期から二〇一八年三月期であるが、少なくとも、二〇一六年三月期から二〇一八年三月期までの三事業年度は、ゴーン元会長が、正に「会長」となった年度であり、この三事業年度については、「西川廣人氏」が取締役社長である。従って、この三事業年度の有価証券報告書の代表者名には、ゴーン元会長ではなく西川社長の名が記載されている。

 故に、この三事業年度の「有価証券云々」の容疑をゴーン元会長に問うことはできない。

 

 

 

 今日は写真はありません。

 

 

 

 結局のところ、「雪」は、降ったり止んだりを繰り返しましたが、「積雪」は、畑や芝生に薄っすらと積もった?程度。時折、日も差しました。

 「スタッドレスタイヤ」や「タイヤチェーン」は必要ありませんでした。「スコップ」も然り。

 但し、当地のみの事。他地域ではそうでもなかったかも知れません。

  只、濡れた路面が、早朝、凍結する恐れは残っていて、クルマの運転には注意が必要な状況にはあります。

 

 

 

 今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。

 

 

人気急落(「株」のこと)。

 

 海外投資家に人気のあった「日本株」に「売り」が目立つという。

 以下の記事で。

www.msn.com

 「安倍」が、「アベノミクス」を言い出した頃は、日本株も人気だった。

 しかし、「アベノミクス」が「アホノミクス」とか言われだしてから、その化けの皮が剥がれ、徐々に人気をなくしてきた。

 そこで、「安倍」は、空っぽの頭で考えた。「年金資金」を「株式市場」につぎ込んで、株高を維持しようと考えた。

 一時的には、大成功だった・・・、が、次第に化けの皮が剥がれてきて、海外投資家が日本株から逃げ出し始めた(「買い」から「売り」に転じてきた)。

 

 ここに来て、「厚労省の統計不正」が「ボディーブロー」のように効いて、連日「売り越し」状態が続いているという。

 

 困ったものです。

 

 「日本株売り」が加速すると、我々の「年金資金」を、「株式市場」につぎ込んで、株価維持を目論むと同時に運用益を確保したい「GPIF」が破たんに向かいかねない。

 「GPIF」の運用が、破たん若しくは失敗となると、もらえる筈の年金がもらえなくなることも・・・。

  スマホで遊んでいる場合ではなくなるぞ!

 

 「アベノミクス」政策が始まったころ、それを批判する識者が少なからず居た。その方たちの論じた通りになって来た。

 

 これでまた一つ、「安倍」の賞味期限が切れた。

 

 

 

 写真は、今日も「白梅」。今日は「背景」を変えてみた。

 

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 撮影地:横浜市泉区(2019/02/07)by PENTAX K3

 

 

 今日は、当地も「雪」の予報。間もなく降り出すという。

 推定積雪量は数センチだとか。

 奇想天外、前代未聞の「珍事」が見れそうな気配濃厚だ。

 最近の小型車は、特異な一部車種を除くと、「前輪駆動」だ。後輪には「タイヤチェーン」を巻かないように願います。

 

 まずは、皆様、お怪我の無いように!

 

 

 今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。