さりげなく・・・

「何で?そうなの!?違うじゃん!」を綴ります。

「ジレンマ」。

 

 先ずは下の記事をお読みください。

www.msn.com

 介護ヘルパーに限りません。介護や福祉の現場では誰もが感じることです。「ここまでやってあげれば利用者さんも助かるのだけれど・・・決められていることなのでやれません」ということ。

 

 私がやっている福祉ボランティア活動でも同じです。

 「福祉車両運転ボランティア」の活動は、正しくは、「福祉車両を運転すること」です。

 従って、利用者さんが福祉車両に乗降される時にその動作がやりやすいように手を貸してあげたり身体を支えてあげたりすることは規則上やってはいけないことになっています。

 

 でも、私の場合はその程度のことはやります。利用者さんが少しでも楽に気持ちよく福祉車両を乗降されるように・・・という気持ちからです。

 しかし、「福祉車両運転ボランティア」の中には規則通り運転席に座ったまま利用者さんが乗降されるのを何もしないで見ているボランティアもいます。

 

 時に、私と他のボランティアのその違いを指摘する利用者さんがおられます。その場合は、私の判断でやっていることで、他のボランティアさんに同じことを求めてもやってくれるとは限りませんのでご了解を・・・と答えます。

 

 記事に戻りますが、やはりどこかの段階で線引きをすることは必要だと思います。でも、やってあげられることはやってもよいのでは・・・でも規則が・・・というのが、こういった現場で仕事やボランティア活動をやっている人たちの本音でしょう。ジレンマでしょう。

 

 と、思います。

 

 

 今日も良いお天気でした。カラカラ天気です。明日は、もう大晦日です。宅配便のクルマが忙しそうに走り回っています。

 

 

 明日もゆっくりのんびりいきましょう。今年も残り一日です。

 

 

 

「体質」。

 

 企業とかで不正などがあった場合に「第三者委員会」とかいうのを立ち上げて、文字通り第三者から「意見を聞く」ことをしますね。

 「相撲協会」はそんなこともせずに・・・。

 「理事会」とか「評議委員会」とか「横綱審議会」とかその立ち位置がよくわかりませんが、貴乃花親方に対するこの処置、身内だけの「なあなあ」で終わらせてしまいそうな気配ですね。(下の記事の中にも記述されていますが)

news.yahoo.co.jp

 もっと言わせてもらえれば、力士同士の傷害事件が理事の責任とかの方向に振られている。どうしてなんでしょう?

 理事の責任まで求めるのであれば、加害者側や現場に同席していたの力士の方々にも幅広くその責任を求めそれに対する処罰はもっと厳格であるべきと思います。

 確か、何年か前にも暴行事件があって、我が故郷・新潟県出身の若い力士さんが亡くなられ、疑問に思ったご家族の方が故郷の医療機関に調査を依頼しその結果が公表されてから・・・ということがあったと思います。

 それから「出直し」を図ったはずですが・・・。体質は直りませんね。建設業界と同じです。「悪い」という意識が薄いのでしょう。

 

 

 昨日(日付が変わってしまいましたので昨日になります)は娘の墓参りに行ってきた。年末ということで道路は要所要所で大混雑。こんな時は不要不急のクルマの運転は避けた方がいいですね。

 それに、最近、ウインカランプを点灯しないで車線変更や右左折するクルマが増えました。結構、ヒヤッとすることがあります。こんなのがきっかけで「煽り」に発展しかねません。注意しましょう。

 

 

 今日もゆっくりのんびりいきましょう。

 

 

 

「ご会食」。

 

 時々「富士山」の写真を載せますが、今シーズンの「富士山」少し変です。お気付きの方もおられると思いますが「冠雪」が少ないのです。かなり下界の方まで白くなっていますので決して「暖かい」せいではなく、積雪量が少ないのです。関東地方全般に「カラカラ天気」が続いて、下界は「雨」富士山の標高の高い所では「雪」が降らないのだそうです。

 気象予報士の方が解説しておられました。私の撮った愚作も下のように真っ白でではなく斑模様の春先の富士山のようです。

f:id:tomy2291:20171219113118j:plain

 早く麓まで真っ白の富士山が見たいですね。

 


 

 新聞各紙書き方は異なりますが、その日の首相がどう過ごしたかの概略が載っている。朝日新聞の場合は以下のようになっています。

www.asahi.com

 何が言いたいかというと、

 この日の夜7時過ぎから10時近くまで、首相は以下の方たちと会食されておりました。これだけのお偉いさんたちが一堂に会して首相と激論を・・・と言いたいところですが、個人対個人の会食であれば「激論」という展開もありでしょうが、これだけ一堂に会するととても「激論」とはいかないでしょう。

 安倍政権になってから首相が始めたことのようで、それまでの歴代首相は個人的な会食はあったものの一堂に会してというのはなかった・・・と評論家の「御厨貴」さんは自身の著書で語っています。

 TVのワイドショーでもおなじみの方もおられますよね。ものしり風にあたかも自分が苦労して取ってきた「裏事情」とか称して偉そうに話される方も・・・。

 7時3分、東京・京橋の日本料理店「京都つゆしゃぶCHIRIRI」。

 小田尚・読売新聞グループ本社論説主幹、

 粕谷賢之・日本テレビ報道解説委員長、

 島田敏男・NHK解説副委員長、

 曽我豪・朝日新聞編集委員

 田崎史郎時事通信特別解説委員、

 石川一郎・BSジャパン社長    と食事。

 このメンバーとの会食。時に参加される方に若干の変更があったりもしますが、折りに触れ年間かなりの回数お集りのようです。(首相動静の過去の記事を追って頂ければ判明します。)単なる親睦を目的とした会合でないことだけは確かなようです。後は読んでいただいている貴方のご想像にお任せします。

 

 

 「新幹線神話」にどっぷり浸かっているようですね。以下のニュース記事には載っていませんが、初代新幹線車両と最新の新幹線車両を比べてみると、その設計思想から異なる部分(部品)が多くあると聞きます。高速化軽量化のためにそぎ落とした部分も多くあるとも聞きます。

headlines.yahoo.co.jp

www.jiji.com

  新幹線を利用された方はご存知と思いますが、さっき到着したばかりの車両が、もう、折り返しで発車していった・・・という光景も当たり前になっています。

 そのとても短い時間内に車内清掃とかをやる手法が「驚きの状況」としてTVで報道されたりします。

 その短い時間に車両点検などできないから・・・と省略されているのでしょうか、何時?どれくらいの走行距離又は走行時間後に車両点検するのでしょう?その車両点検の間隔(次の車両点検までの時間や走行距離)はどういう根拠で決めたのでしょうか?・・・。

 まさか? たまたま事故がほとんど発生しなかった「新幹線神話」の上に胡坐をかいていないですよね?

 

 まあ、新幹線に限りませんけどね。在来線も同様でしょう。架線が切れたとか車両故障で止まったとか・・・、いろいろ頻発していますので。

 

 

 明日もゆっくりのんびりいきましょう。 明日は娘の墓参りです。

 

 

 

物事には正面から向き合いましょう。

 

 また出てきました。ご自身の最新著書の宣伝でしょうか?

news.nifty.com

 少なくとも、「・・・話題になっている・・・」という状況にはないと思います。

 B-747型機の操縦に長年携わったといわれるのであれば、それに見合った誰にでも納得できる論理展開が可能かと考えます。

 事故原因はどこにあるのですか?

 

 再発防止云々について重要であることはだれでも認めるところですが、事故(事故と言ってよいのかは議論の分かれるところです。事故調の報告書もさっさと廃棄処分にしてしまうほどですから・・・)原因究明又は確たる事故原因推定の後に再発防止云々の話が出てくるものと理解しています。とってつけたように「海上不時着論」を展開するところにも大きな違和感を覚えます。

 

 例の「ハドソン川の奇跡」を一例として取り上げていますが、「123便」と「ハドソン川」を比較すること自体に無理があります。羽田→伊丹の123便の場合不具合が起きたのは巡航高度に近く速度も巡航速度近く、ハドソン川は離陸したばかりで高度は精々数百メートルで速度も離陸速度近く。尚且つ、不具合の原因が推定でしかないJAL機と明確にわかっているハドソン川

 比較して何の意味がありますか?

 

 多数の書籍が発刊されています。その書籍を読み解き、その記述内容を時系列に並べてみると、決してご批判に値するものばかりではないことにお気づきになると思います。

 いかがでしょうか?

 

 

 

  今日は今年最後の福祉ボランティア活動・福祉車両運転でした。行先は横浜市内中心部。年末ということで渋滞していました。

 例によって何回か煽られましたが、運転者の方の表情がはっきり見えるくらいまで煽ってきました。何かに追いかけられているような雰囲気がうかがえました。

 そこまでしないといけない?この国の物流事情、何か情けなくなります。何とかなりませんかね?

 

 

 明日もゆっくりのんびりいきましょう。

 

一つ不具合が解決したような・・・。

 

 当方、4台のPCを「USB Sharing Switch(USB共用スイッチ)」を用いて一組のKeyboardとMouseで操るという何とも贅沢なPC環境を構築していたのだが、取りあえず4台のPCとも不具合なく動くように見えていて、しかし、何となく変だよね?という感じだった。

 

 立ち上がりが遅くなったとか、うまくスイッチが切り替わらないこともあったが、やり直せば復帰していたのでまあいいか?と思っていた。

 

 何気ない事から、LenovoIBMThinkPadで、USBポートの電源出力が常時出ていることが分かった。(常時出ているということは、PCを使用中は勿論、使い終わって本体の電源を切った後でもUSBポートからは電源出力が出ていること。)

 

 皆さんご存知のように、PCに付いているUSBポートはそこに接続するUSB機器の電源供給の役目も果たしている。(但し、大きな電力を必要とする機器はUSBポートから出ている電源容量では不足することがあるので自前で電源を持っている場合もある。)

 

 で、「これちょっとマズいかも?」と気にはしていたのだが手を加えてどうにかしようとまでは考えていなかった。けれども、この設定(電源の常時出力)を変えるには「BIOS」の設定変更しかないだろうな?とは考えていた。

 

 「BIOS」とは、☟☟☟

バイオス【BIOS】[Basic Input/Output System
Basic Input/Output System》コンピューターで、周辺装置との間の入出力を制御する基本的なプログラム。コンピューターの起動時に実行され、キーボード、ハードディスク、ビデオカードなどの周辺装置を初期化し、プログラム通り自動的に設定を行う。一般的に、書き換え可能なフラッシュメモリーなどの不揮発性メモリーに収められており、機能の追加や不具合の修正をするための更新(アップデート)ができる。基本入出力システム。

 

 もっと詳しくは、☟☟☟

 Basic Input/Output System - Wikipedia

 

 この「BIOS」設定変更、一般の人は殆どお目にかかったことも無ければやったことも無いもの。但し、何の因果か私は現役時代に何回となくやった(やらされた)経験がある。

 「BIOS」の設定変更は「設定画面」を表示させないといけないのだが(当たり前)、普通にPCを立ち上げても「設定画面」は出てこない。PCの電源を入れてすぐにPC製造メーカー名などが表示されている間に「ある特定のキー」を押すことで「設定画面」が出てくる。

 尚且つ、「ある特定のキー」はPCの電源を入れてすぐに表示される画面の下側に瞬間的に表示される。

 

 それに倣って、「ある特定のキー」を押してみたが「設定画面」は表示されず、普通に立ち上がってしまう。なんで? と思いながらこれを数回繰り返したがダメだった。

 その「ある特定のキー」とは、このPC(又はこの機種)独自のキーで他社のPCでは付いていないキーだった。

 

 ここまで来ると頼れるのは、もう、「WEB」しか無い。相変わらず皆さん苦労されているようで「奮戦記」が・・・。そんなことはどうでも良くて、「BIOS設定画面」を出すには?と幾つか読ませて頂ければ、どうも?、「F1」キーのようだ。

 

 結果、「F1」キーを使って「BIOS設定画面」表示に成功!「USB電源」の項目の設定を変更(「常時出力」を「PC動作時出力」に変更)することができた。万歳三唱!

 

 尚、「BIOS設定画面」でいろんな設定を変えると時にPCが動かなくなったりとんでもない動作をすることああるので、無闇に変更することは厳禁です。「触らぬ神に祟りなし」とか申します。

 加えて、画面表示は殆どの場合「英語」表示(1回だけ日本語表示に出会ったことがあったが)なのでこちらもご理解の上で操作願います。

 

 で、「何となく変だよねぇ~」のところは「何となく良くなったかなぁ~」に変わりました。

 

 考察:「ある特定のキー」が使用不能となった件、多分、無理やり「Windows7」から「Windows10」にアップグレードしたことが影響しているようだ・・・との結論に達しましたが・・・。

 

 

 

  写真は昨日の残りです。

 

f:id:tomy2291:20171226102929j:plain

f:id:tomy2291:20171226102936j:plain

f:id:tomy2291:20171226102942j:plain

f:id:tomy2291:20171226102948j:plain

 使用カメラ:PENTAX K200D

 使用レンズ:smc PENTAX-FA 1:3.5 100mm MACRO

 使用フィルター:Kenko MC UV SL-39

 撮影日時&場所:横浜市泉区 2017/12/25

 

  

 

 我が「アルビレックス新潟」の公式WEBサイトで、コラムニストの「えのきどいちろう」さんが毎週我が「アルビレックス新潟」の試合に纏わるコラムを書いています。

 これから載せるコラムは今季最終版です。無断引用ですが、きっと、メル友の中野社長も許してくれるでしょう。

 

***********

  「立ち上がれ新潟」

 J1第34節、新潟×C大阪


 新潟市は雪化粧で最終節の朝を迎えた。ほんの数センチ覆われた程度だが、季節は確実に進み、晩秋から冬の入り口にさしかかっている。12月だ。長く苦しいシーズンだった。あらためて思い返すとずっとトンネルの暗がりのなかにいたような感じで、息苦しさばかりがよみがえる。閉塞感ってやつだ。外に出て、新鮮な空気を肺に入れたかった。

 10月にやっとトンネルを抜け、そこから風景が一変した。具体的にはチアゴ・ガリャルドやタンキを見切って小川佳純、河田篤秀をスタメン起用したあたりからチームの軸が定まる。守り方がようやく統一され、試合がつくれるようになった。両サイドハーフのホニ、山崎亮平が仕掛け、サイドチェンジを入れる攻撃のリズムもできた。で、一戦一戦、そのサッカーに自信をつけていく。

 最終節、前半から優勢に試合を進めるアルビを見て、フツーに強いなぁと思った。相手は今季、大躍進のセレッソだ。先月はルヴァンカップを初戴冠した強豪だ。それが「強豪相手にヒケを取らない」どころじゃないんだ。ビッグスワンに駆けつけたファン、サポーターは皆、同じことを思ったはずだ。これは勝てる。ひいき目かもしれないが、降格するチームには見えなかった。ホニが何度も突破して、セレッソをあわてさせる。

 雪はピッチサイドに除けられたが、芝は湿っていた。水を撒いたのと同じだ。パススピードの感覚、追い方の感覚が変わる。アルビのほうがその「地の利」を生かしていた。セレッソは執拗なプレスにさらされ、その上、ピッチが走るもんだからパスミスが目立ち、迫力を欠いた。前半セレッソのシュートは開始6分の杉本健勇(これは危なかった!)の1本きり。

 本当にもったいないと思う。あと半月早くこのプレッシング&ショートカウンターのサッカーが仕上がっていたら間違いなく残留した。小川佳純はレンタルのはずだが、何とか契約延長できないだろうか。ていうか、このチームの試合がもっと見たい。なぜ来週、第35節をやんないのかなぁ。

 後半32分、山崎亮平が敵のパスミスを拾って、DFのウラへパスを送る。もちろん抜け出したのはホニだ。スピード勝負なら誰も追いつけない。飛び出してくる敵GKの脇へポンッと蹴り込んでやるナイスゴール! ホニは得意のバク転パフォーマンスの後、2日前生まれたばかりの堀米悠斗の赤ちゃんのために並んでゆりかごダンス。チームの一体感が伝わる最高のシーンだった。

 但し、この試合のハイライトは得点シーンではない。大詰めの後半43分、異例の場内アナウンスが響きわたる。「山崎亮平選手に代わりまして、背番号15、ミスター・アルビレックス本間勲選手が入ります!」。勲はキャプテンマークを渡され、腕に巻く。アルビのキャプテンマークが世界でいちばんサマになる男だ。ミッションは1-0逃げ切りのクローザー。体現するメッセージは「魂で守り切れ!」。

 僕はこの交代の一部始終をずっと目で追っていた。勲がリザーブに入っていて、最後に使われそうなのはわかっていた。が、実際問題、それは監督にも勲自身にも結構ハードル高いんじゃないかなと思った。点差が開いていて「引退の決まった選手のお名残出場ですよー」という感じならカンタンだが、1-0の終盤はしびれる場面だ。交代出場の勲は試合の流れを絶対壊せない。「ミスター・アルビレックス」投入で同点食らったら感動の涙も引っ込むってもんだ。

 で、これね、いい絵だったんだよ。呂比須監督も本間勲もまったくブレない。所作に一切迷いがなかった。自信満々だ。当たり前のように準備して、当たり前のようにピッチに入った。チームは200%の気合注入だ。勲さんに恥をかかすわけにいかない。どんな手を使ってでもいいから完封だ。ここからタイムアップまでの何分間かは歴史だ。

 勲チャントに空気が震える。ポロポロ涙をこぼすサポーターがいた。泣いているから「ぼんまぁびぃさおおれぇ」になっている。名前は言えてないけど気持ちはまっすぐ届く。やがて「アイシテル新潟」だ。久々に感じた。ビッグスワンの全員でゴールを守っている。杉本健勇を沈黙させる。

 そして勝ち切ったのだ。4連勝締めだ。ラスト6試合を5勝1分で終え、何と最終節、大宮を抜いて17位浮上だ。僕はサッカー誌の取材で色んな降格クラブを見てきたが、こんなに力強いフィニッシュは初めて見た。サポーターに涙があっても、それは誇りを取り戻した喜びの涙であり、引退・退団する選手との別れの涙だ。

 立ち上がれ新潟、何も恐れずに。

 呂比須監督、コーチ、チームスタッフ、選手らが場内一周し、本間勲の胴上げが行われた。誰も彼もが涙でぐしゃぐしゃだ。やがて「立ち上がれ新潟」が始まり、歌声は選手が姿を消した後もずっと続いた。僕もそう思う。何度でも立ち上がろう。ボールは丸い。サッカーは続く。


附記1、稲田康志選手、成岡翔選手、本間勲選手、そして呂比須ワグナー監督、本当におつかれ様でした。ありがとうございました。心のこもったスピーチに胸いっぱいになりました。

2、「J2オリジナル10」の同期生、川崎フロンターレが見事、逆転優勝を果たしましたね。一方、新潟は甲府、大宮とともに来季、J2リーグを戦います。「1年で昇格」がさしあたりの目標になるでしょうけど、僕は読者の少数でいいから心底悔しいと思ってほしいです。いつか必ず追いつきましょう。

3、今シーズンのアルビレックス散歩道はこれで終わりです。ご愛読に感謝します。僕は来週からインカレの取材です。もしかしたら会場で関東サポに出くわすんでしょうか。去りゆく選手がいれば新しく来る選手もいる。そういうものですね。それでは皆さん、メリークリスマス&よいお年を!

***********

 

 コラムの中にもある通り、もう少し早くこんなゲーム展開ができるようになっていたら、J2に降格することもなかったのでしょうが・・・。兎に角、悔しい今シーズンでした。来季、きっと、この悔しさを晴らしてくれるでしょう。我々サポーターも選手に負けないくらい応援しましょう。

 

 オヤジの追記:「小川佳純」選手はサポーター界隈でも「来季もアルビにいてほしい何人かの選手」の一人でしたが、12/25契約更改で「来季もアルビ」です。このニュースを聞いて思わずガッツポーズしました。

 

  明日は今年最後の福祉ボランティア活動。ボランティア納めです。

 

 

 明日もゆっくりのんびりいきましょう。

 

 

 

「寒波」襲来。

 

 今年の年末年始は「寒い」そうで、「風雪」も強いとか言っている予報士さんがおられます。

 雪国生まれの雪国育ちで雪を見ないと冬を感じないオヤジは「それがどうした? 冬なんだから当たり前だろ!」程度にしか思いませんが、そうでもない方も多いようで・・・。俗に言う「年末寒波、正月寒波」です。

 

 さて、年末年始の寒波といえば随分昔になりますが「38豪雪(さんぱちごうせつ)」というのを思い出します。

 その凄さを感じていただくためにちょっとWEBサイトをお借りしました。

 ☟ ☟ ☟

www.geots.co.jp

 神社の鳥居に手が届くくらい降り積もった雪の写真に積雪量を感じていただけるでしょうか? 山間部の積雪量の多いところの写真ではありません。新潟市とか長岡市の平野部での光景です。

 我が家の場合は、家への出入りは2階の窓から、電柱から家への引き込み線を棒高跳びのバーくらいの位置に見ながら通りに出ました。想像できますでしょうか?

 この大雪で国鉄(現在のJR)の列車も大混乱となって、当時、東京・目黒に住んでいた兄が帰省のため乗り込んだ上越線の電車が、上野から新潟に向けて出発したものの、越後湯沢より先新潟方面に行けなくなり(動けなくなり)、仕方なく上野へ戻ったということもありました。

 

 さすがに最近の温暖化で、大雪が降るといってもそんな混乱はないでしょうが、かなり強烈な寒波が来るようです。気を付けましょう。

 

 今日も良いお天気の中でウォーキングに行ってきました。改めて先日撮った「梅」をもう一度撮ってきました。年賀状の文面に使おうかと思っています。

 

f:id:tomy2291:20171225233834j:plain

f:id:tomy2291:20171225233840j:plain

 使用カメラ:PENTAX K200D

 使用レンズ:smc PENTAX-FA 1:3.5 100mm MACRO

 使用フィルター:Kenko MC UV SL-39

 撮影日時&場所:横浜市泉区 2017/12/25

 

 

 

 明日もゆっくりのんびりいきましょう。

 

 

 

 

そろそろ「年賀状」も・・・。

 

 相変わらず「携帯電話」市場が話題ですが・・・。「万年ガラケーユーザー」には何のことかわからないことが多いです。

 少なくとも、歩く時も「スマホ」を持ちながら時に使いながら「人」や「モノ」に当たるぶつかる。自転車にのっているときも、車を運転しているときも、「スマホ」の画面を見ていないと落ち着かず、時に「人」に危害を加えてしまったり究極的には死亡させてしまったり・・・、そういう人間にはなりたくありません。

 携帯(スマホ)に何を求めるか? というところで気が付いているようで気が付いていないところでもあるのでしょう。(気が付かないほうが良いと思いますが・・・)

 メールと電話くらいしか期待しないユーザーは(私もその一人ですが)、「スマホ」など全く必要性を感じません。

news.nifty.com

 楽天が「キャリア事業」に参入するそうです。何か「勝算」はあるのでしょうか? この飽和状態の市場に今更・・・という判断が多いようで「株価」も低迷しているそうで。

 「株」はやっていないのでどうでもいいですが、各社の競争で「安くなる分には良い・・・」というご意見にも違和感を覚えます。

 「スマホ」対「人間」、「安い」「高い」という簡単な問題ではないと思います。「便利」になることが「機能」が充実することが、「人間」にとって良いことなのか良くない事なのか・・・、うまく言えませんが・・・。

 その弊害も見え隠れしていることは認識できます。

 

 

 「新幹線」とか「リニア」だとか鉄道も話題には事欠きませんが、ど素人の思いとして書かせてもらえれば・・・。

toyokeizai.net

 「振り子車」は随分前から採用された技術です。今回もその改良版と言ったら良さそうな技術なんでしょう。色々と細かい技術的な数値などあれこれ言われてもわかりませんが、より快適に乗れるに越したことはありません。今回の改良車両では速度の速い遅いはあまり話題になっていませんが・・・。

 いつもこういう鉄道関連の話題に出会うとき、あまりお目にかからない事があります。それは「線路」の改良とか技術革新の話題です。

 相変わらず、枕木の上に間隔1メートル位隔てて2本のレールを置き、素人目に見ても頼りなさそうな固定方法で枕木とレールを固定し・・・というあのやり方。話題にならないだけで改良されているのかもしれませんが、鉄道の話題に出会うときにいつも「進歩ないな」と思ってしまう。

 車両の改良も重要ですが、もっと線路そのものの改良が成されてたとしたら、もっと快適にもっと安全にもっと高速で走行できるのでは・・・と素人は考えるのです。

 

 

 今日は夜になって久しぶりに「雨」が降りました。それほどの雨ではありませんが、少し空気の乾燥が治まった気がします。明日は、また、晴れのお天気だそうで、つかの間の湿り気かもしれません。

 

 

 明日もゆっくりのんびりいきましょう。

 

 ようやく年賀状に取り掛かりました。今回の年賀状を境に、基本的に年賀状をやめることにする予定です。

 その判断が逆かも知れませんが、年賀状だけでつながっている方とは継続します。年賀状以外の方法でつながることができる方とは今回の年賀状で終わりにします。